| 科目名 | プログラミング演習Ⅰ |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 前期開講 | 鈴木 隆宏 |
| テーマ |
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| C言語を用いた基礎的なプログラミング技術を習得する． |
| 科目のねらい |
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＜キーワード＞ C言語プログラミング 入出力と演算子 分岐と繰返し 関数の基礎 ＜内容の要約＞ まず，C言語の特徴やC言語プログラムの作成手順について説明する．そして，入出力，変数，演算子などを用いた上から順に実行されるC言語のプログラミングについて学習する．さらに，上から順に実行されるプログラムだけでなく，分岐処理や繰返し処理を含むプログラミングについても学習する．最後に，関数を用いた基礎的なプログラミングを通して，メインとサブからなるプログラムを作成する． ＜学習目標＞ 入出力命令や演算子を用いて基礎的なC言語プログラミングができる． 分岐処理や繰返し処理を用いてプログラミングの実行順序を制御できる． 関数を用いてメインとサブからなる基礎的なプログラミングが作成できる． |
| 授業のながれ |
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C言語プログラムの作成手順 C言語プログラムの作成手順 入出力，変数，演算子 入出力，変数，演算子 演算子 演算子 分岐(if) 分岐(if) 分岐(switch) 分岐(switch) 繰り返し(while，do-while) 繰り返し(while，do-while) 繰り返し(for) 繰り返し(for) 復習問題 復習問題 １次元配列 １次元配列 ２次元配列 復習問題 文字と文字列 文字と文字列 ライブラリ関数 ライブラリ関数 ユーザ定義関数１ ユーザ定義関数１ ユーザ定義関数２ ユーザ定義関数２ 復習問題 復習問題 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| この授業の受講者は，第１週目からテキストを準備しておくこと． 演習授業であるため，毎週授業に出席して主体的に課題に取り組む必要がある． 授業中にできなければ授業後に課題を行う必要もある． |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 授業内容の予習 | 7.5 |
| 事後 | 授業内容の復習 | 7.5 |
| 事後 | 問題演習 | 15 |
| 本科目の関連科目 |
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| １年後期のプログラミング演習２や２年前期のオブジェクト指向プログラミング演習など，今後のプログラミング学習の基礎となる重要な科目である． |
| 成績評価の方法 |
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| レポート(中間レポートおよび期末レポート)の得点に，平常時の課題による得点を加算して評価を行う． |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
＜著者＞大石弥幸 ＜テキスト名＞例題で学ぶはじめてのC言語[改訂版] ＜出版社＞ムイスリ出版 |
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