科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 松嶌 有紀

テーマ
様々な場面で英語を使ってコミュニケーションをする力を、ペアワークを中心に学習する。

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション力  語彙・定型表現
英語での発信力  グローバル社会

<内容の要約>
英語を話すこと・聴くことによりインプットを十分行い基礎的な英語力を養う。さらに身につけた語彙や表現を使って英語をツールとして使えるよう発展させる。

<学習目標>
英語の語彙・定型表現を身につけ、スムーズなコミュニケーションができる力をつける。
身につけた語彙・定型表現を使って、自分の考えを他者伝えることが出来る。
グローバル社会の一員として様々な場面で自然な英語を話すことが出来る。

授業のながれ
ガイダンス、学習方法及び課題の説明
Unit 1 初対面の人に話す(自己紹介)
Unit 2 他の人の性格について話す
Unit 3 他の人の外見について話す
Unit 4 イベントなどに誘う
Unit 1からUnit 4までの復習、 ミニスピーチ
Unit 5 道案内をする
Unit 6 苦情を言う・謝罪する
Unit 7 助言をする
Unit 8 情報を得る
Unit 5からUnit 8までの復習、 ミニスピーチ
Unit 9 2つのものを比べて話す
Unit 10 体験について話す
Unit 11 就職の面接
Unit 9からUnit 11までの復習、 ミニスピーチ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
自宅課題用の補助教材を渡すので毎回持参すること。また、この授業専用のノートを準備すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 第一講で学習方法について説明するので、説明内容に基づいて行うこと。 15
事後 第一講で学習方法について説明するので、説明内容に基づいて行うこと。 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 60%
その他  40%
課題・小テスト60%+その他40%=100%をもって評価する。課題・小テストには、復習テスト、語彙テスト、リスニングテストなどを含む。その他の評価ではミニスピーチを行うものとする。講義での学習態度も評価に加味する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>吉富 昇 <テキスト名>Communication Builder  <出版社>株式会社 南雲堂



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