スポーツ・文化特講Ⅱ

科目名	スポーツ・文化特講Ⅱ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	1	後期開講	洞井　秀之

テーマ

スポーツ競技実践、指導実践をもつ教員や指導者の講義を聞き、自分の選手生活にそれらを生かすことができる。

科目のねらい

＜キーワード＞
競技力向上　　スポーツ指導者
スポーツ理解

＜内容の要約＞
高い競技力やスポーツ指導経験の豊かな本学教員や職員、部・サークル指導者からその経験や取り組みを聞き、学生たちが現在取り組んでいるスポーツ活動に生かすことができる。各講義を聞き、自らが感じたことや気づいたこと、発見したことなど感想も含めて、毎回レポートを提出する。そこで、自分の見方や考え方を大きく膨らませ、更にスポーツの理解を向上することができるようにする。

＜学習目標＞
スポーツの競技力向上にはどのようなことが必要か理解することができる
スポーツの指導者に求められる資質を理解することができる
自分が取り組んでいるスポーツの面白さは何か考え、知ることができる

授業のながれ

オリエンテーション「授業の進め方、評価方法など」
特別支援学校（肢体不自由児）の体育指導
スポーツ中の熱中症は防ぐことができる
パラリンピックムーブメントと障害者スポーツ
筋力トレーニングと栄養とダイエット
スポーツ科学と競技パフォーマンス
スポーツ事故のリスクと障害
スポーツ文化を学ぶということ
スポーツとメンタル
バドミントンの魅力と競技人生
幼児教育プログラム「リーベ式運動遊び」
パラアスリートへの科学的サポート
フライングディスク競技の大きな魅力
スポーツにおける体罰・暴力問題を考える
まとめ（終了レポートの作成）

準備学習の内容・学ぶ上での注意

スポーツ・文化特講Ⅱでは、高い競技力やスポーツ指導経験の豊かな本学教員や職員、部・サークル指導者から、日常の講義では聞けないような指導経験や取り組み等を聞き、それを現在取り組んでいるスポーツ活動に生かすことを目的としている。本講義では、講義で聞いた内容を自らが応用できるように、自らが感じたことや気づいたこと、発見したことなど感想も含めて、レポートを提出する。そこで、自分の見方や考え方を大きく膨らませ、更にスポーツの理解を向上することができるようにする。また、各講師の都合により、授業の流れやタイトルがやむを得ず変更することが考えられるので御了承ください。

事前事後	学習内容	時間数
事前	次回授業の予習	15
事後	授業の振り返りと感想レポート提出	15

本科目の関連科目

「スポーツ実技」「健康スポーツ」「スポーツと文化」

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	40％
授業内でのレポート・課題等	30％
その他	30％

毎時間終了後のレポート及び修了レポートによって評価する。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）