科目名 | 老年看護学実習T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 2 | 後期開講 | 平田 弘美、山本 さやか 菅 裕香、森本 恵り子、山根 美穂 |
テーマ |
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デイサービスに訪れる高齢者の日常にふれながら、高齢者の身体的・心理的・社会的特徴を把握し、デイサービスを利用する高齢者とコミュニケーションを実践する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> コミュニケーション 加齢による身体的・心理的・社会的変化 生活機能 ディサービス 看護の役割 <内容の要約> デイサービスに訪れる高齢者の日常にふれながら、高齢者の身体的・心理的・社会的特徴を把握し、個別性に応じたコミュニケーションを実践する。その中で、高齢者の加齢による変化が生活におよぼす影響を捉える。またデイサービスの役割についても学習する。 <学習目標> 臨地実習要項を参照 * * * * |
授業のながれ |
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臨地実習要項を参照 * * * * * * * * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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1. 高齢者を尊重した態度で接すること。 2. 実習で関わるすべての人に礼儀正しい態度で接し、学生として主体的で責任を持った行動をとること。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 次の事項に関するレポートを作成する。1)加齢による身体的・心理的・社会的特徴 2)高齢者とのコミュニケーション技法の注意点 3)社会資源について@介護保険制度の仕組みAデイサービスにおける看護師の役割 | 20 |
事後 | その後の実習に活かせるよう、高齢者とのコミュニケーション方法、加齢による変化の理解、ディサービスにおける看護の役割に関して復習する。 | 10 |
本科目の関連科目 |
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人間の形態と機能T・U、病理学、老年看護学概論、看護倫理、基礎看護学実習T・U、老年看護学実習U・V |
成績評価の方法 |
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5分の4以上の出席が必要。実習態度として日々の取り組み、カンファレンス、利用者スタッフとのかかわりなどの取り組みなども評価される。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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