| 科目名 | 医学概論 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 通年開講 | 日月 裕 |
| テーマ |
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| 心身機能と身体構造及び様々な疾病や障害の概要について学ぶ |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 人体の構造と機能 医学の考え 疾患 感染症 リハビリテーション医学 <内容の要約> ・心身機能と身体構造及び様々な疾病や障害の概要について、人の成長・発達や日常生活との関係を踏まえて理解する。 ・国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要について理解する。 ・リハビリテーションの概要について理解する。 <学習目標> 病気と健康の概念を説明できる。 代表的な病気の概念を理解し説明できる。 人体構造及び日常生活行動に関して説明できる。 全人的医療、QOL、ICFの基本について説明できる |
| 授業のながれ |
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第1講 人体の構造と機能T 第2講 人体の構造と機能U 第3講 健康のとらえ方 第4講 医学の考え方、EBMとインフォ−ムド・コンセント 第5講 先天性疾患 第6講 感染症 第7講 神経疾患 第8講 生活習慣病 第9講 精神保健 第10講 老化現象−その身体的特徴 第11講 高齢者の病気 第12講 リハビリテーション医学 第13講 QOLを高めるケアマネジメント 第14講 公衆衛生 第15講 医療制度と関係法規 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 教材内には確認テスト、小テストが設けられています。小テストは、80%以上の正答率で合格となります。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 受験テキスト以外の医療系の本を1冊は読んでみる。 | 10 |
| 事後 | 確認テスト、小テストに取り組む。 | 8 |
| 事後 | 興味をもった講があれば、関連した本を読んでみる。 | 10 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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| すべての講義コンテンツを視聴し、すべての小テストに合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>日月裕 <テキスト名>【講義資料(冊子)】 <出版社>本学オリジナル |
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