| 科目名 | 社会福祉専門演習T |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 4 | 3 | 通年開講 | 牧 真吉 |
| テーマ |
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| 言葉が生まれる前の交流の育ちが後の育ちに与える影響を知る |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 言語以前の発達 獲得情報の共有 養育者の影響 問題行動 子ども・家族への支援 <内容の要約> 4年間の学びの集大成としての卒論を書き上げるため、3年次から子どもの育ちに関するテキストをもとにしたレジュメ作成・報告・議論を行い、乳児院での体験を通して、子どもの育ちについての学びを深める。 <学習目標> 言葉が育つまでの共有の育ちを理解して、その後の育ちへの影響を理解することができる。 問題行動や症状などと言われることが、子どもが育とうとしていることとして理解できる。 子どもの育ちをそれを支える人とともに理解して適切に関わることができる。 卒業論文の作成に向けて,必要な力を身につけることができる。 |
| 授業のながれ |
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ゼミについて、自己紹介等 関心のあるテーマごとにグループ作業・報告・討議@ 〃 A 〃 B 〃 C グループ報告のまとめ 乳児院での体験学習 @ 〃 A 乳児院での体験のまとめ テキストをもとにしたレジュメ作成・報告・議論(個別) 〃 A 〃 B 〃 C 〃 D 〃 E 〃 F 〃 G 〃 H 〃 I 〃 J 〃 K 〃 L 〃 M 〃 N 卒論に向けて 卒論のテーマ・概要に関する個別報告・討議@ 〃 A 〃 B 〃 C 〃 D |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| ・ゼミは何事も主体的に、ゼミ生と協力して取り組んで下さい。 ・4年生で卒論を書き上げるため、各自、研究テーマ・目的を考えながらゼミ活動に取り組むようにして下さい。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 個別・グループ報告の準備 | 20 |
| 事後 | 参加した施設見学、研究会の振り返り | 10 |
| 本科目の関連科目 |
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| 児童・家庭福祉論、精神保健学、福祉労働論 |
| 成績評価の方法 |
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| ゼミへの参加・取り組み状況による。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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