科目名 | フレッシュマン・イングリッシュU−1 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 小林 亮哉 |
テーマ |
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基礎的な英語の運用能力を身につける。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 英文法理解 英文理解 コミュニケーション リスニング <内容の要約> 英語の音・リズム・表現などに慣れ親しみ、英語の基礎力をバランスよく向上させることを目的とします。言語学習には「音」の理解が必須であり、その体系を理解することは英語力を効率よく向上させることに繋がります。今までの言語学習を見直すきっかけとなるべく、本授業では比較的平易かつよく使用する英会話表現をベースに構成されたテキストを用います。テキストには文法事項の解説やその演習問題、異文化トピックを扱った平易な読解問題なども含まれているため、総合的な英語のレベルアップが見込めます。 <学習目標> 基礎的な英文法事項が理解できる。 英文の意味解釈ができる。 平易な英語表現の聞き取りができる。 平易な表現を用いて英文を表現することができる。 |
授業のながれ |
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ガイダンス / 英語力の確認等 Unit 1 This is my first trip abroad. Unit 1 This is my first trip abroad. Unit 2 Do you have anything to declare? Unit 2 Do you have anything to declare? Unit 3 How was your flight to Los Angeles? Unit 3 How was your flight to Los Angeles? Unit 4 Are you still feeling tired? Unit 4 Are you still feeling tired? Unit 5 What are we going to do in the afternoon? Unit 5 What are we going to do in the afternoon? Unit 6 It's called Mountain Grove. Unit 6 It's called Mountain Grove. Unit 7 How would you like your steak? まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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1Unitあたり2回分の授業時間を取る。1回目は語彙の確認・文法事項の理解・会話の聞き取りなどを行い、2回目は会話の聞き取り(2回目)・その他のリスニング問題と読解問題の演習・文法事項の復習などを行う。理解を深めるために、基本的には授業の予習をしてから出席することが望ましい。各Unit終了後、定着度確認のための小課題を出すので、授業の復習はこまめに行っておくこと。(*授業には必ず辞書を持参すること。*授業に関する質問は授業外でも授業内でも、いつでもしてもらって構わない。) |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業内容の予習 | 7 |
事後 | 授業内容の復習 | 7 |
事後 | 「まとめ」の準備 | 16 |
本科目の関連科目 |
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英語科目全般 |
成績評価の方法 |
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成績評価は「小課題」・「まとめ」・「その他」などを考慮して総合的に評価する。内訳は以下に示す通り。成績評価(100%)= 小課題(30%)+まとめ(50%)+その他(20%) |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>Teruiko Kadoyama / Simon Capper / Toshiaki Endo <テキスト名>Let's Read Aloud & Learn English Going Abroad <出版社>成美堂 |
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