| 科目名 | 生涯教育論U | 
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 | 
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| 2 | 3 | 後期開講 | 徐 真真 | 
| テーマ | 
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| 社会教育と生涯学習の概念と意味について学ぶ。 | 
| 科目のねらい | 
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| <キーワード> 生涯教育 生涯学習 社会教育 <内容の要約> 人は生き、生活するうえでさまざまなところで学ぶ。子どもは、学校をはじめ、家庭や地域社会で学び、大人もまた職場、地域などで学び続けるためにはさまざまな仕掛けや工夫が社会の中で必要である。こうしたことに意識的になり、学習者として「学ぶことを面白いと思えるような構えを育む」その方法について考えていきたい。 <学習目標> 社会教育と生涯学習の概念について理解することができる。 多様な考え方を受容しつつ、自ら考えを述べることができる。 社会教育・生涯教育の多様な領域について具体的な事例をもとに考え、実践することができる。 | 
| 授業のながれ | 
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| オリエンテーション:授業の趣旨と流れについて 現代社会における社会教育と生涯学習 子どもと社会教育・生涯学習@ 子どもと社会教育・生涯学習A 青年をめぐる社会教育・生涯学習A 青年をめぐる社会教育・生涯学習A 現代の貧困と成人基礎教育@ 現代の貧困と成人基礎教育A 女性をめぐる社会教育・生涯学習@ 女性をめぐる社会教育・生涯学習A 障がいのある人をめぐる教育・学習@ 障がいのある人をめぐる教育・学習A 高齢者をめぐる教育・学習@ 高齢者をめぐる教育・学習A まとめ:グループプレゼンテーション | 
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 | 
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| 生涯学習・社会教育の概念は幅広い学習機会を想定します。受講者にも、日常的な社会情勢に対する関心をもつことや、多くの学習機会への参加、学びの意識化の実践を期待しています。 | 
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 | 
|---|---|---|
| 事前 | 予め提示される資料の予習(各回1時間程度) | 15 | 
| 事後 | 授業で提示される課題の取り組み(各回1時間程度) | 15 | 
| 本科目の関連科目 | 
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| ソーシャルワーク関連科目 | 
| 成績評価の方法 | 
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| ・毎回の授業後に課題を提示する。課題の提出状況や内容は評価点として、「授業内でのレポート・課題等」の成績に反映させる。 ・授業態度が悪い場合に、減点の対象とすることがある。 | 
| テキスト | 
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) | 
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