科目名 健康産業施設現場実習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 坂口 結子

テーマ
健康運動指導士及び健康運動実践指導者の社会的意義と役割を理解し、資格取得に向け積極的に取り組むことができる。また、健康産業施設での現場実習において、施設の一般利用者に対して、面接、体力測定を行い、指導要領・運動プログラム作成、運動指導を行うことができる。

科目のねらい
<キーワード>
健康産業施設の現場実習  指導要領・運動プログラムの作成
運動指導

<内容の要約>
本授業は公益財団法人「健康・体力づくり事業団」が認定する健康運動指導士の資格取得に向けた健康産業等現場実習である。専門科目で取得した健康運動指導のための知識と実践力を強化し、さらに多様な対象に対する安全で効果的な指導法を習得し、実際の健康産業の現場で実践力を高めることをねらいとする。この演習は、健康産業施設等において、7日間40時間の実習を行うものである。現場実習前にはガイダンスおよび学内施設での事前指導を、実習後には事後指導を行う。

<学習目標>
施設の一般利用者に対して、面接、体力測定を行うことができる
利用者にあった運動プログラムを作成することができる
利用者に対して、運動指導をすることができる
施設管理業務を理解することができる

授業のながれ
オリエンテーション
事前指導(1) 健康産業施設の意義・役割について
事前指導(2) 健康産業施設の運営及び指導について
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
健康産業施設等現場実習
事後指導:健康産業施設のこれからの運営・指導のあり方について
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
本講は現場での実習が主となる。よって、挨拶、礼儀、態度、服装等、自覚をもって行動すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テキストの理解 5
事前 現場実習の準備 20
事後 現場実習のまとめ 10

本科目の関連科目
健康運動指導士資格科目

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
欠席は認めない。実習での取り組み、事前、事後のレポート提出によって評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2021 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。