科目名 専門演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 4 通年開講 荒木 雅信

テーマ
スポーツ科学分野における専門的な知識や実践等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案を計画、遂行することをねらいとする。また、卒論の執筆を行い、発表できるようにする。

科目のねらい
<キーワード>
こころと身体のつながり  卒業研究

<内容の要約>
演習1で学修した内容を、各自の卒業研究のテーマを照合し、研究課題を決定してリサーチクエスチョンを解決していき、卒業論文を作成する。

<学習目標>
スポーツ科学分野における各専門分野に関する知識を習得し、研究手法を理解、実践できる
興味・関心のある分野の論文や書籍を検索したり、内容をまとめて発表したりできる
卒論を執筆し、発表を行うことができる

授業のながれ
オリエンテーション
リサーチプロポーザルの作成@
リサーチプロポーザルの作成A
リサーチプロポーザルの完成
卒業研究の実験・調査の実施と報告@
卒業研究の実験・調査の実施と報告A
卒業研究の実験・調査の実施と報告B
卒業研究の実験・調査の実施と報告C
卒業研究の実験・調査の実施と報告D
実験・調査の中間報告(進捗状況の確認)
卒業研究の実験・調査の実施と報告E
卒業研究の実験・調査の実施と報告F
卒業研究の実験・調査の実施と報告G
卒業研究の実験・調査の実施と報告H
前期のまとめ(発表と討議)
実験・調査の分析@
実験・調査の分析A
実験・調査の分析B
実験・調査の分析C
分析結果の報告と検討
卒業研究論文の作成@
卒業研究論文の作成A
卒業研究論文の作成B
卒業研究論文の作成C
卒業研究論文等の提出
卒業研究の修正作業@
卒業研究の修正作業A
卒業研究の発表資料の作成
発表の準備・練習
卒業論文の発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
各自の卒業研究のリサーチクエスチョンを解決するために実験や調査の実施、結果の分析、論文の作成に真摯に取り組むこと

事前事後 学習内容 時間数
事前 各自のテーマに関連する論文や書籍を検索し、内容を読み込んだりまとめたりする 30
事後 授業で指摘された課題や問題点について検討し、レポートを作成する 30

本科目の関連科目
認知心理学、スポーツ心理学、メンタルトレーニング

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 50%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他 
授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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