科目名 専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 通年開講 竹村 瑞穂

テーマ
スポーツ科学分野における専門的な知識や実践等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案について習得することをねらいとする。

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ科学における研究手法  卒業研究のテーマ設定
研究計画  スポーツ倫理、哲学 
文献研究

<内容の要約>
スポーツ科学分野における専門的な知識を学ぶと同時に、各研究手法について理解することをねらいとする。卒業研究に向けた基礎的学力を習得するとともに、専門演習Tの段階で各自卒業研究のテーマ設定および研究計画の立案ができるようにする。

<学習目標>
スポーツ科学分野における各専門分野に関する知識を習得し、研究手法を理解、実践できる
興味・関心のある分野の論文や書籍を検索したり、内容をまとめて発表したりできる
卒業研究に向けた研究テーマおよび研究計画の立案ができる
スポーツ倫理学やスポーツ哲学等の論文やテキストに触れ、基本的知識を獲得し、自ら問題意識をもち考えることができる

授業のながれ
ガイダンス
スポーツ倫理学、哲学の研究内容や手法に関する講義@
スポーツ倫理学、哲学の研究内容や手法に関する講義A
スポーツ倫理学、哲学の研究内容や手法に関する講義B
テキスト読解@−1
テキスト読解@−2
ディスカッションおよび哲学対話A
テキスト読解A−1
テキスト読解A−2
ディスカッションおよび哲学対話A
テキスト読解B−1
テキスト読解B−2
ディスカッションおよび哲学対話B
テキスト読解C−1
前期振り返り
後期ガイダンス(各自卒業論文テーマに向けた取り組みについて)
抄読@
ディスカッションおよび哲学対話@
抄読A
ディスカッションおよび哲学対話A
抄読B
ディスカッションおよび哲学対話B
抄読C
ディスカッションおよび哲学対話C
抄読D
ディスカッションおよび哲学対話D
抄読E
ディスカッションおよび哲学対話E
後期振り返り
研究計画立案

準備学習の内容・学ぶ上での注意
自ら考え、他者の意見を聞いたうえで、自分の意見を発言できるなど、対話する姿勢をもつこと。

事前事後 学習内容 時間数
事前 興味・関心のある分野の論文や書籍を検索し、内容を読み込んだりまとめたりする 30
事後 スポーツ科学の各専門分野に関する基礎的知識や研究手法について復習する 30

本科目の関連科目
スポーツ科学入門、スポーツ科学演習、スポーツ哲学、スポーツ倫理学、スポーツ教育学

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(授業中の態度やディスカッションにおける積極性など) 50%
授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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