科目名 専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 通年開講 住田 健

テーマ
スポーツ科学分野における専門的な知識や実践等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案について習得することをねらいとする。

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ科学における研究手法  卒業研究のテーマ設定
研究計画

<内容の要約>
スポーツ科学分野における専門的な知識を学ぶと同時に、各研究手法について理解することをねらいとする。卒業研究に向けた基礎的学力を習得するとともに、専門演習Tの段階で各自卒業研究のテーマ設定および研究計画の立案ができるようにする。

<学習目標>
スポーツ科学分野における各専門分野に関する知識を習得し、研究手法を理解、実践できる
興味・関心のある分野の論文や書籍を検索したり、内容をまとめて発表したりできる。
卒業研究に向けた研究テーマおよび研究計画の立案ができる。
論文を構成する緒言、方法、結果および考察について、分類して記述することができる。

授業のながれ
オリエンテーション(授業目的および年間計画について提示する)
マーケティングフレームワークの学習@
マーケティングフレームワークの学習A
マーケティングフレームワークの学習B
マーケティングフレームワークの学習C
マーケティングフレームワークの学習D
マーケティングフレームワークの学習E
利益モデルの学習@
利益モデルの学習A
利益モデルの学習B
利益モデルの学習C
利益モデルの学習D
利益モデルの学習E
利益モデルの学習F
前期のまとめ
後期オリエンテーション(後期の活動、プロジェクトの準備)
プロジェクト@:課題の抽出のための仮説を検討
プロジェクトA:マーケティングリサーチの準備と知識の習得
プロジェクトB:マーケティングリサーチの実行(インタビュー調査など)
プロジェクトC:マーケティングリサーチの実行(インタビュー調査など)
プロジェクトD:マーケティングリサーチの実行(インタビュー調査など)
プロジェクトE:マーケティングデータ分析
プロジェクトF:マーケティングデータ結果報告
プロジェクトG:マーケティング戦略立案の議論
プロジェクトH:マーケティング戦略立案の議論
プロジェクトI:マーケティング戦略立案のプロポーザル作成
プレゼン@:プロポーザルの発表
プレゼンA:プロポーザルの発表
1年間の学習のまとめ
卒業論文作成に向けての最終調整

準備学習の内容・学ぶ上での注意
この講義では、テキストを使用します。発表を課せられた学生は責任をもって発表するようにしてください。 情報端末を必ず持参すること。なお持参が困難な場合は前もって指導教員に伝えてください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 興味・関心のある分野の論文や書籍を検索し、内容を読み込んだりまとめたりする(30時間)。 15
事後 スポーツ科学の各専門分野に関する基礎的知識や研究手法について復習する(30時間)。 11

本科目の関連科目
スポーツ科学入門、スポーツ科学演習、スポーツマネジメント、地域スポーツ論

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>川上昌直 <テキスト名>儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書 <出版社>かんき出版
<著者>川上昌直 <テキスト名>課金ポイントを変える利益モデルの方程式 <出版社>かんき出版



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