科目名 フレッシュマンイングリッシュT−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 山守 千穂

テーマ
卒業後、社会人として活躍する際に想定される場面での、受信、発信する英語力の基礎を養う。

科目のねらい
<キーワード>
日常生活や社会的活動場面における口頭での英語によるコミュニケーション活動を行う  生活や社会活動について、語彙表現の習得および異文化理解の基礎を培う
高校までの英文法を知識にとどめず、受信、発信活動に使う  社会性のある話題の文脈を論理的にとらえ、内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり書いたりする

<内容の要約>
今後社会人として活躍する際に想定される場面での、受信、発信する力の基礎力を養う。また、その力を維持向上させていく方法を身につける。日常生活場面、社会的活動場面において口頭での英語によるコミュニケーション活動をスムーズに行うために準備をする。

<学習目標>
日常生活や社会的活動場面で、口頭での英語によるコミュニケーションができる
生活や社会活動に関する語彙表現の習得ができる
高校までの英文法を知識にとどめず、受信、発信活動に使うことができる
社会性のある話題の文脈を論理的にとらえ、内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり書いたりすることができる
異文化理解の基礎を培うことができる

授業のながれ
IntroductionおよびOrientation
Unit1 テーマ【科学】Japan Post to start test deliveries using drones
Unit1 復習および小テスト
Unit2 テーマ【社会】Toyosu market reels in 40,000 visitors on first public day
Unit2 復習および小テスト
Unit3 テーマ【文化】Foreign cooks flocking to Japanese culinary schools amid boom in cuisine's global pop 
Unit3 復習および小テスト
Unit4 テーマ【科学】Solar-powered Flower Bed Automatically Waters Plants
Unit4 復習および小テスト
Unit5 テーマ【社会】Facial looks top priority for Japanese in cosmetic surgery
Unit5 復習および小テスト
Unit6 テーマ【生活】Oita Prefecture temple holding study meetings on Islam to spread
Unit6 復習および小テスト
Unit7 テーマ【環境】Tiny organism that eats plastic spawns race to tap its secrets
Unit7 復習および小テスト

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@予習を先行させ、授業で復習するという姿勢で受講する。(1講義につき、予習復習に講義と同じ時間を費やすことが望ましい) A予習および復習の際には、必ず音声活動(Repetition, Shadowingなど)を取り入れる。 B各ユニット毎に小テストを行うため、Aの音声活動に加えてWritingの練習もする。 C特別な理由がない限り全授業に出席する。 D言語活動が中心であることから、授業には活発で積極的な姿勢で参加する。 E他の履修者の迷惑になるため、授業中の私語は慎むこと。目に余るときには、退室を命じる場合がある。 F辞書必携

事前事後 学習内容 時間数
事前 講義前の予習や小テストへの準備 5
事前 課題などの作成 5
事前 プレゼンテーションの準備 15
事後 毎回の復習 7
事後 各ユニット終了後の試験対策 5

本科目の関連科目
すべての科目が関連することを念頭に置き、日頃から社会事象に興味を持ち、読書をするなどの知的活動を継続することが重要である。

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他  20%
前期初回オリエンテーションにて説明する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>日本メディア英語学会 英語教育・メディア研究分科会 <テキスト名>ニュース英語で4技能を鍛える <出版社>三修社(ISBN978-4-384-33495-1)



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