科目名 総合演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 前期開講 亀谷 和史

テーマ
教育・心理学部で学ぶための基礎的な力を身に付け、社会等の諸問題に対する関心を広い視野から持つ

科目のねらい
<キーワード>
大学生活への導入  主体的な学び
アカデミック・スキルの習得  社会、人間・子ども
地域に対する関心

<内容の要約>
「総合演習I」は、大学での学びの導入として行われる演習(ゼミナール)形式の科目です。演習では、教員が主となり授業を進めていく講義形式とは異なり、学生と教員がともに主役となり学習を進めていきます。ゼミでは、社会、人間・子どもに関する諸問題等を取り上げ、それらについての理解や問題意識を深めるとともに、大学で必要な勉強の技術を習得していきます。また、本科目は「地域志向科目」として、ゲスト講義やフィールドワークを通して地域に関する理解を深めることも目指します。

<学習目標>
自ら学習を進めていく習慣、姿勢を身に付けることができる。
自ら学習を進めていくためのスキルを修得することができる。
社会や人間・子どもに対する関心や理解を深め、幅広い教養を身に付けることができる。
地域社会を構成する一人として、地域の人々や暮らし、課題に対して関心を持つことができる。

授業のながれ
オリエンテーション
(2?15は各クラスによって異なります)
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
ゼミの時間は限られていますので、関連する文献を読んだり、発表内容をまとめる等の準備学習をしっかり行ったうえで、毎回のゼミに臨んでください。また、本演習が行われるのは1限ですが、2限にはサブゼミ・アワーが設定されており、ゼミ活動や学部合同の企画などが入ることもありますので、予定を空けておいてください。
使用するテキスト・資料は各クラスによって異なります。

事前事後 学習内容 時間数
事前 関連する文献の参照、発表の準備等 15

本科目の関連科目
総合演習U、各基礎演習(保育学基礎演習、教育学基礎演習、心理学基礎演習)、各専門演習T・U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
最低2回のレポートに加え、ゼミ活動の状況を加味して、総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



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