科目名 フレッシュマンイングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 野々山 富士江

テーマ
海外旅行や留学を楽しく、有意義に過ごすための基礎となる英語力を育成する。

科目のねらい
<キーワード>
英語で理解  自発的な発話
英語での情報の共有

<内容の要約>
授業最初のWarming Up では自主学習で見た、聞いた興味のあるニュース、ドラマ、英語学習サイトでの内容について簡単にグループで英語で紹介する。テキストにおいては全てのchapter に登場するメインキャラクターが日本人大学生でアメリカに留学に行き、様々な体験をする。自分のこれからの学生生活とアメリカ留学するテキスト内の日本人学生とを重ねて疑似体験をして多くを学んで行く。

<学習目標>
海外でのキャンパス生活の問題を考え、それらに対処できる。
聞いた英語を頭の中でリピートせずに理解できる。
英語による意思、感情を言葉とイントネーションに注意して伝えることができる。

授業のながれ
Unit7: What Should I Talk About? (1)
Unit7: What Should I Talk About? (2)
Unit8: I Feel Homesick (1)
Uni8: I Feel Homesick (2)
Unit9:How Do I Order Food? (1)
Unit9: How Do I Order Food? (2)
Presentation (1)
Presentation (2)
Unit10: I Lost My Passport (1)
Unit10: I Lost My Passport (2)
Unit11: I Need to Go to Hospital (1)
Unit 11: I Need to Go to Hospital (2)
Unit12: I Don't Want to Leave (1)
Unit 12: I Don't Want to Leave (2)
Review

準備学習の内容・学ぶ上での注意
週に1回90分の授業ではなかなか英語を聞いてすぐに理解したり、伝えたい事を十分伝えることができるまでには時間が十分ではありません。授業時間外で興味のある英語のネット上でのサイトを副教材として活用してその内容をテキストを使った授業を始める前に描写、感想を話して下さい。ペアーワーク、グループワークを中心にできるだけ声に出して積極的に英語を使うようにしましょう。そのためにはそれぞれのUnit のトピックについて具体的に自分だったらという仮定のもとに英語でどう表現するか、英語で聞かれたらどのように答えるかを通学の電車の中、歩いている時などに英語で考えて家で辞書等を使って確認したりしてみて下さい。授業では辞書は必ず持参して下さい。

事前事後 学習内容 時間数
事前 該当するトピックで簡単な英作文を自分で作っておく 10
事前 テキスト本文で分からない単語、熟語を検索しておく 5
事後 調べた単語を本文の内容を参照して、自分で例文を作ってみる 5
事後 会話文を音読する 5

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(全体授業参加、グループワーク参加、単語、表現の復習プリント、プレゼンテーション) 50%
小テスト、授業の積極参加、まとめの試験で総合評価します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Simon Cookson and Chihiro Tajima <テキスト名>Communicate Abroad <出版社>Cengage Learning



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