英語基礎

科目名	英語基礎

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	1	後期開講	影戸　誠

テーマ

おもてなしの英語　これまで中学校、高校で習った基礎的な表現で構成　オリンピックに備える　一人で海外旅行ができるよう基礎表現を徹底して覚える　

科目のねらい

＜キーワード＞
学習単語を活用して　活用レベルまで高める　　自己紹介、日本の文化、四季を基本表現、5文字、7文字で語る。
この講座をマスターすれば、国際ボランティアなどの活動が可能となる

＜内容の要約＞
日本にやってくる海外の友人や観光客へのホスピタリティー英語を意識した学習。これまでならった基本的な、5-7語の英文を活用し、発話できるまでに高める。講師は元フライトアテンダント、ゲーリー先生など

＜学習目標＞
使えないが覚えてる単語を活用する。活用レベルまで高めることができる。
中学校英語など基礎的な表現、2000語レベルの単語で日本を語ることができる。
新幹線、四季、さしみ、すし、など身近な日本を表現することができる。
（オリンピックボランティアの準備に最適）

授業のながれ

日本にようこそ　自己紹介
トイレの使い方、冷蔵庫
近くのスーパー　AEON
ITADAKI　MASU　　靴のそろえかた
名古屋の位置　京都
新幹線　スピード　チケットの取り方
平等院鳳凰堂　宇治　京都
日本の四季　あなたはいつが好き？
日本の小学校　中学　高校　6歳から小学校
日本の看護師と職場
効果的に英語で伝える
さしみ　すし　回転寿司
日本の大学　海外の大学　教室のまなび
海外の図書館　24時間　コーヒーショップ
NHK教材への発展

準備学習の内容・学ぶ上での注意

新しい単語よりも、記憶に残っているであろう単語を積極活用し、まず　対面コミュニケーションできるちからを身につける。特に自分が興味を持つことができる内容は積極的に表現しようとする態度が望まれる。

事前事後	学習内容	時間数
事前	NHK　基礎英語Ⅲなど聞いてみる	2
事後	NHK講座　”高校生から始める「現代英語」”等に挑戦する	2
事前	中学校の教科書を振り返り、メモなどを取っておく	2

本科目の関連科目

English PresentationⅠ・Ⅱ　国際交流ファシリテーション演習Ⅰ・Ⅱ

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	50％
授業内でのレポート・課題等	50％
その他	0％

すべての講義を受講することで　試験を受けることができる。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）