科目名 専門演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 田中 真由美

テーマ
専門性のある日本語教師を目指す

科目のねらい
<キーワード>
日本語教育  多文化共生

<内容の要約>
この科目では、各指導教員の専門分野に沿った特定のテーマについて、学生自身が調べ、学んでいきます。その過程で、問題の捉え方、その掘り下げ方、文献の探し方といった、卒業研究の基礎となる技法・技術を学びます。

<学習目標>
日本語教育能力試験合格に向けて、日本語教育に関する全般的な知識を身に付ける。
日本語を外側から見直し、媒介語を使わずやさしい日本語で説明できる能力を養う。
日本語学、日本語教育、多文化共生分野において一人一つ以上の研究課題を設定する。
卒業研究に向けて研究計画を立てることができる。
研究テーマに関連する先行研究を探し、整理することができる。

授業のながれ
夏期課題・活動の振り返り 日本語教育能力検定試験対策
卒業研究テーマの検討 日本語教育能力検定試験対策
卒業研究テーマの検討 日本語教育能力検定試験対策
就職ガイダンス
卒業研究テーマの発表 日本語教育能力検定試験対策
卒業研究計画の立案 日本語教育能力検定試験対策
卒業研究計画の立案 日本語教育能力検定試験対策
就職活動トリガーイベント
卒業研究計画の立案
卒業研究計画の発表
卒業研究計画書の作成
卒業研究活動実施・報告・協議
卒業研究活動実施・報告・協議
卒業研究活動実施・報告・協議
前期総括

準備学習の内容・学ぶ上での注意
連絡はこまめにチェックしてください。 遅刻・無断欠席は厳禁です。 締め切りは必ず守ってください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テーマに関する先行研究を探し、読む 10
事後 テーマに基づく調査の実施 20

本科目の関連科目
日本語教師養成プログラム科目

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(ゼミ活動への貢献度と成果物) 50%
積極的な姿勢・態度が高く評価されます。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



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