科目名 総合演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 Kirstie祖父江

テーマ
コミュニケーションの達人になろう!(多文化社会におけるコミュニケーション力と課題解決力を身につける)

科目のねらい
<キーワード>
多文化コミュニケーション   情報収集
情報発信    共同作業
ベトナム語

<内容の要約>
このゼミで、これから多文化していく日本社会において、どのように他人から情報収集をし、他人に情報発信を上手にすればいいかを考えて行く。多国籍の環境でい、大事な話題についてみんなの意見を尊敬しながら、自分の意見を整理しまとめられるように、資料を調査し、話し合い、ディベートをすることなどを通して練習する。その一環として、他人の話を聞くことも重視される。また、このゼミで1年間をかけてベトナム語の基礎を、ベトナム人学生の指導の元、学ぶ予定をしている。

<学習目標>
他人の意見を尊重しながら、自分の意見を完結に表現できるようになる。
ある話題に関して情報収集した上、その情報をわかりやすくまとめて発信できるようになる。
他人の話を上手に聞けるようになる。
多国籍のメンバーが存在する環境で、相手と対等でコミュニケーションが取れるようになる。
ベトナム語を学ぶ。

授業のながれ
導入、ゼミ・LINEの作成 / ベトナム語レッスン(1)
ベトナム語レッスン(2) / 人の話を聞く練習
ベトナム語レッスン(3) / 人の話を聞く練習
ベトナム語レッスン(4) / 人の話を聞く練習
ベトナム語レッスン(5) / 話題をまとめる練習
ベトナム語レッスン(6) / 話題をまとめる練習
ベトナム語レッスン(7) / 話題をまとめる練習
ベトナム語レッスン(8) / ディベートの方法
ベトナム語レッスン(9) / ディベートの方法
ベトナム語レッスン(10) / 小グループでのディベート
ベトナム語レッスン(11) / 小グループでのディベート
ベトナム語レッスン(12) / ディベートのテーマを決める
ベトナム語レッスン(13) / ディベートの準備
ベトナム語レッスン(14) / ディベートの準備
ベトナム語レッスン(15) / ゼミ全体でのディベート

準備学習の内容・学ぶ上での注意
ゼミの目標は対等なコミュニケーションですから、全員が参加をし、発言することが求められる。また、全員の意見や発言を尊重し合うこと。 ベトナム人学生が教えるベトナム語のレッスンもゼミの大切な一環となるので、時刻せずに参加し、ベトナム語のレッスンの間、教えてくれる学生を教師として尊敬することが求められる。 事前に渡された資料は必ず読んでくること。 連絡なく欠席した場合、成績に反映される。

事前事後 学習内容 時間数
事前 与えられた資料を読むこと。各テーマについて事前に調べたり、新聞やニュースなどから情報収集すること。 15
事後 課題やレポート 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内)
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(授業での発言 25% グループワークへのコミットメント 25%) 50%
ゼミ活動への貢献度は成績評価につながる。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



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