科目名 学校教育演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 柴田 康正

テーマ
学校教育の諸問題や課題についての理解を深める。

科目のねらい
<キーワード>
学校教育  子ども
発達

<内容の要約>
本演習では、教育学基礎演習での学びを基礎として、学校教育の諸問題や課題についての理解を深め、学校現場で実際に教育をする立場としての資質を高めることである。そのために、人の話を聞く力、発言する力、対象に合わせて問題や意見を整理し、それを伝える力を集団的取組みによって養います。必要に応じて、文献講読や学外への視察や調査を行います。また、卒業研究への導入として、自分の意見をまとめる力をレジュメやレポート作成などによって、また、プレゼンテーションの力も発表によって身につけます。

<学習目標>
学校教育の諸問題や課題に関心を持つことができる。
学校教育の理念と制度にかかわる知識を身につけている。
子どもの生活や社会との関係から学校教育を多面的にとらえることができる。

授業のながれ
オリエンテーション〜学校教育演習で学ぶこと
(2〜15回の内容は各クラスによって異なります)

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義ではありませんので、主体的な参加が求められます。とくにグループでの学習では、他の受講生に迷惑がかからないよう責任をもって参加してください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 各回の内容に関して、参考文献やインターネット等を利用して予習を行う。 15
事後 各回の内容について復習し、さらに疑問点等を自分で調べる。 10

本科目の関連科目
「子ども発達学専門演習T」(3年)「子ども発達学専門演習U」(4年)

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 100%
その他  0%
普段のゼミ活動および教員が提示する課題の遂行によって評価します。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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