科目名 | 子ども発達学専門演習U |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
4 | 4 | 通年開講 | 遠藤 由美 |
テーマ |
---|
子どもとおとなが育つ教育福祉 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 教育福祉 そだちあい <内容の要約> 4年生であるので、卒業研究作成に向けて、個別の問題意識を重視しつつ取り組んでいく。 <学習目標> 養護現場が、そだちあいの観点を必要とすることを理解できる。 子どもの教育と福祉の権利の統一的保障が必要であることを説明できる。 子どもが安心して過ごせる環境をつくるためには、支援者もまた安心して長く働ける環境が必要であること、チームワーク形成が必要であることを理解できる。 |
授業のながれ |
---|
オリエンテーション 卒業研究への取り組みを30回まで行う。 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
無断欠席・遅刻は認めません。 お互いの卒業研究を進めるために、ゼミでは0発言がないように、自分の感じたこと、考えたことを自前のことばで表現して議論してください。 卒業研究については、学部に提出する本提出の他、授業期間内にゼミ独自の提出日を2回設定します。十分な準備をして提出できるように各自努力をしてください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
---|---|---|
事前 | ゼミのレポート作成 | 15 |
事後 | 卒業研究修正 | 15 |
本科目の関連科目 |
---|
子ども発達学専門演習T 教育福祉論 保育の歴史 |
成績評価の方法 |
---|
|
||||||
卒業研究について検討を深める中で、教育福祉問題の解決に向けて考えを深めていくので、ゼミでの議論の様子、レポート提出によって評価する。 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2021 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |