科目名 | 子ども発達学専門演習U |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
4 | 4 | 通年開講 | 板垣 賢二 |
テーマ |
---|
子ども達が求める楽しい授業作り 〜楽しく質の高い算数の授業とは〜 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 算数科教育 楽しい授業 楽しい学校 教材開発 授業論 <内容の要約> ・授業研究 @教材研究 算数の教材をその学問的価値や系統性や発展性から幅広く比較検討し研究します。 A教材開発 教材研究をもとに教具や実験、活動、ゲーム、物語(紙芝居など)を共同開発します。B授業化 子ども達が思わず考えたくなり話し合いたくなるような授業展開を考えます。 ・楽しい授業、楽しい学校」とはどういうものか、テーマを設定して討論します。 ・「子どもたちが求める楽しい授業・学校」を作るための仮説を持ち、卒業論文にします。 <学習目標> 算数数学の基本的な理論、特に量の体系について基本的な知識を持つことができる。 算数の授業実践を子どもと教材についての科学的な認識から分析できる。 日本の算数数学教育の現代的問題をとらえ、解決する方向性を持った授業を創造できる。 |
授業のながれ |
---|
卒業論文テーマの決定と授業実践及び先行研究報告 卒業論文テーマの決定と授業実践及び先行研究報告 卒業論文テーマの決定と授業実践及び先行研究報告 卒業論文テーマの決定と授業実践及び先行研究報告 卒業論文テーマの決定と授業実践及び先行研究報告 卒業論文テーマの決定と授業実践及び先行研究報告 卒業論文構想発表 卒業論文構想発表 卒業論文構想発表 卒業論文構想発表 卒業論文構想発表 卒業論文構想発表 卒業論文中間発表 卒業論文中間発表 卒業論文中間発表 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
できるだけ広く授業記録や文献を読んだり、実際の授業を参観したりし、ゼミで論議することで自分の問題意識をもち、学びを深め、仮説を立ててください。 現場の実践家の話を聴き交流をするために、できるだけ現場の実践に触れる研究会に参加します。(8/5〜8/7 数学教育協議会全国大会 金沢市、他) |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
---|---|---|
事前 | 卒業論文準備 | 20 |
事後 | 卒業論文の完成 | 20 |
本科目の関連科目 |
---|
算数科研究 算数科教育法 |
成績評価の方法 |
---|
|
||||||
テキスト |
---|
□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2021 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |