科目名 言語と文化T−2(中国)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 中塚 亮

テーマ
中国語の基礎を学ぶとともに中国文化への理解を深める

科目のねらい
<キーワード>
中国語  中国文化

<内容の要約>
発音や文の構造など、中国語を学ぶ上での基礎をマスターし、実際に簡単な運用ができるようにする。また、中国語の習得と同時に中国の文化などについても知識を深める。

<学習目標>
中国語の発音を習得し、簡単な会話ができる
授業で習得した表現を活用して、自己紹介など自分に関すること・身の回りのことが表現できる
基本的な文法を理解し、簡単な文章の読み書きができる

授業のながれ
前期復習
第7課:どこにいる?(「在」・場所のいいかた)
第7課:AそれともB?(選択疑問文・この・あの)
第8課:どれくらいかかる?(形容詞の文・近い/遠い・〜から…まで)
第8課:〜するのが好きです(好き・〜して…する)
第7−8課:復習・練習
第9課:いくら?(どうやって?・値段のたずねかた)
第9課:AはBより〜です(比較文)
第10課:〜したい(動詞+「了」・〜したい)
第10課:どこで?(文末の「了」・<場所>で〜する)
第9−10課:復習・練習
第11課:〜できる(「会」・「能」)
第12課:〜したことがある(〜したことがある)
後期まとめ
一年間の復習・実践練習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
本授業では復習を重視します。そのため定期的に小テストを行い習熟度を確認しますのでそのつどきちんと復習しておいてください。 また、毎回新しい内容が出てきますので、欠席することでついていくことが難しくなることがあります。なるべく続けて欠席することがないよう注意して下さい。

事前事後 学習内容 時間数
事前 新出単語の意味を確認しておく 3
事後 テキストの音声を聞いて、発音練習をする 7
事後 授業で習った新出事項を復習する 20

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 100%
その他  0%
平常授業中の課題・小テスト・まとめプリントで評価する。ただし、全授業数の1/3以上欠席した場合は単位認定しない。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>小林和代・韓軍 <テキスト名>はじめよう楽々中国語 <出版社>白水社



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