科目名 | 子ども発達学専門演習T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 3 | 通年開講 | 工藤 英美 |
テーマ |
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子どもの発達を保障する保育実践方法の探求 |
科目のねらい |
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<キーワード> 乳幼児の発達 発達保障 保育方法 保育実践 <内容の要約> 子どもの発達を理解し、一人ひとりの発達を保障するための保育実践とは具体的にどのような実践でしょうか。また、子どもの発達を保障する保育実践とは、どのように展開されるのでしょうか。本ゼミでは、自明と思われていることを改めて問い直し、「子どもの発達を保障する保育」の具体化について考えていきたいと思います。そのために、実際に行われている保育実践や活動などに関わりながら子どもの発達を保障する保育方法について検討していきたいと思います。 <学習目標> 乳幼児期の発達や、発達と発達つながりとその過程、問題を抱えている子どもの発達について理解を深める。 様々な保育実践方法に関する知識を身につける。 学術論文を読めるようになる。 自分の疑問、興味、関心を整理し、卒業論文執筆のための研究計画を立案できる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 子どもの発達に関わる興味関心のあるテーマについて、共有し合う 前期のゼミ活動の計画を立てる 発達保障に関わる映像資料を見て、ディスカッションを行う@ 発達保障に関わる映像資料を見て、ディスカッションを行うA 療育現場の見学 療育現場の見学 見学を終えてディスカッション 発達保障に関する文献講読@ 発達保障に関する文献講読A 発達保障に関する文献講読B 保育現場の見学 保育現場の見学 見学を終えてディスカッション 後期のゼミ活動の計画 オリエンテーション 子ども関連分野の文献講読(文献を選択する話し合い) 子ども関連分野の文献講読(輪読)とディスカッション 子ども関連分野の文献講読(輪読)とディスカッション 子ども関連分野の文献講読(輪読)とディスカッション 子ども関連分野の文献講読(輪読)とディスカッション 子ども関連分野の文献講読(輪読)とディスカッション 保育現場の見学 保育現場の見学 見学を終えてディスカッション 自分の興味関心がある文献に関するプレゼン プレゼンの準備 プレゼンの準備 プレゼンの準備 プレゼン 総括 卒論題目の決定 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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ディスカッションには積極的に参加してください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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本科目の関連科目 |
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保育方法論T・U 発達心理学 |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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