科目名 環境建築入門

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 坂上 雅治、坂口 大史

テーマ
環境共生とは

科目のねらい
<キーワード>
環境共生  環境建築
身近な自然環境  環境と経済

<内容の要約>
 環境共生分野の教員のオムニバス演習により、環境共生の専門分野を学ぶ上での基礎的な手法を演習形式で身につける。また、この演習を通して、今後進む分野を選択するためのきっかけとする。さらに、地域の環境保全に関する現状を把握し、議論する。

<学習目標>
環境共生の専門に関する基礎的手法を演習を通して身につけることができる
文章力・プレゼン能力を身につけることができる
地域の自然環境を保全するための基礎的な知識を学ぶことができる

授業のながれ
ガイダンス
文献の検索方法
環境建築 その1
環境建築 その2
環境建築 その3
環境建築 その4
自然環境と経済システム
企業と環境保全
環境価値の評価法
環境政策
地域環境に関する理解
地域環境に関する議論
グループワーク
プレゼンテーション
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
 講義では、講義外で行う課題を提示することがある。また、プレゼンテーションのため、講義以外の時間に、個人あるいはグループでまとめる必要がある。1回あるいは数回ごとにテーマが変わるので、欠席しないよう心掛けること。地域環境に関する理解については、正規の講義時間外にフィールドワークを行う場合がある。

事前事後 学習内容 時間数
事前 環境建築を実現する手法について 15
事後 環境建築の事例分析と評価 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 100%
その他  0%
 

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



(C) Copyright 2021 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。