科目名 卒業研究T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 3 通年開講 毛利 志保

テーマ
学生自ら企画立案を行い、制作や研究実施を行える基礎的能力を演習を通し養う

科目のねらい
<キーワード>
課題制作  プロジェクト
建築計画 

<内容の要約>
前期: ・短期間に数多くの制作を行い、物事に積極的に素早く取り組み行動に起こせる能力(「動く力」)を養う。 ・グループ単位で課題に取組み、他者と協働し困難な課題に取り組む「協働する力」「挑む力」を養う。 ・研究の対象とするビルディングタイプについて、事例研究や訪問調査等からテーマ設定への礎とする。 後期: ・建築コンペへの参加等により、アイデアを蓄えるとともにプレゼンテーションの訓練を行う。 ・研究テーマの設定、既往研究の分析から、各自の志向を考慮し課題設定を行う。 ・基本的には、個別指導が中心となる。

<学習目標>
「動く力」「協働する力」「挑む力」を身につける。
卒業研究をひかえ、その基礎的な能力を身につける。
設計製図や建築模型など建築の能力を身につける。

授業のながれ
1.前期ガイダンス
2〜7.建築への理解を深めるため、建築見学・まち歩き・建築模型制作の基礎を学ぶ
2〜7.建築への理解を深めるため、建築見学・まち歩き・建築模型制作の基礎を学ぶ
2〜7.建築への理解を深めるため、建築見学・まち歩き・建築模型制作の基礎を学ぶ
2〜7.建築への理解を深めるため、建築見学・まち歩き・建築模型制作の基礎を学ぶ
2〜7.建築への理解を深めるため、建築見学・まち歩き・建築模型制作の基礎を学ぶ
2〜7.建築への理解を深めるため、建築見学・まち歩き・建築模型制作の基礎を学ぶ
8.施設建築の事例研究(課題1)出題
9.課題1:施設種別選定・資料収集
10.課題1:エスキス
11.課題1:発表・講評
12.建築作品の分析・模型製作(課題2)作品選定
13.課題2:エスキス1
14.課題2:エスキス2
15.課題2:発表・講評 (夏季休暇:コンペ案収集、建築視察)
16.視察等報告
17.分析の手法
18.中間発表
19.中間発表
20.研究とは1
21.研究テーマ検討1
22.研究テーマ検討2
23.研究とは2(輪読)
24.研究とは3(輪読)
25.研究テーマ検討(資料収集の方法)
26.研究テーマ検討(議論)
27.研究テーマ検討(発表)
28.研究テーマ概要
29.研究テーマ概要
30.まとめ〜ポートフォリオの提出

準備学習の内容・学ぶ上での注意
自ら問題意識をもち、企画立案することを前提とする。 積極的にアイデアをだし、議論に参加してほしい。また、時間外の作業についてはスケジュール調整を行い臨むこと。

事前事後 学習内容 時間数
事前 事例研究 20
事後 課題のプランニング 10
事後 課題のドローイング、制作 10

本科目の関連科目
卒業研究U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他  20%
各課題の内容や演習への参加姿勢などを総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2021 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。