科目名 国際コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 若槻 なぎさ

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での英語による受信、発信する力の基礎力を養う

科目のねらい
<キーワード>
日常生活や社会的活動場面での英語によるコミュニケーション活動  高校までで履修した英語を復習し使える技能にする
異文化理解と異文化に対する姿勢づくり

<内容の要約>
オフィスを舞台にした対話を通じてビジネス英語の基礎を学ぶ。 基本的なビジネスメールの構成と異なるフォーマル度を理解し、コミュニケーションに応用できるようにする。

<学習目標>
社会的場面で簡単な英語でのコミュニケーションができる    
基本的な文法を理解し、コミュニケーションに応用できる  
英語学習習慣、学習ノウハウを身につける

授業のながれ
Unit 1 Introducing Yourself   初対面の挨拶をする表現 オリエンテーション 
Unit 1 Introducing Yourself   ビジネスメールの基本構成
Unit 1 Introducing Yourself   ビジネスメールのフォーマル度 自己紹介のメール
Unit 2 Introducing Companies  企業の紹介をする表現 
Unit 2 Introducing Companies  企業紹介のメール                          
Unit 4 Introducing Products   製品の紹介をする表現 
Unit 4 Introducing Products   製品紹介のメール            
Unit 5 Checing Information    情報を確認する表現
Unit 5 Checing Information    情報確認のメール 
Unit 6 Giving Your Opinion   意見を述べる表現 
Unit 6 Giving Your Opinion   意見を伝えるメール                  
Unit 7 Making Requests     依頼をする表現 
Unit 7 Making Requests     依頼のメール           
Unit 8 Asking Permission    許可を求める表現  
総復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@予習:未知の単語の意味確認、前回学習した英文の音読、課題  復習:授業内容の確認、質問事項、課題、次回クイズのための学習  上記の自己学習を1授業につきその前後1時間ほど行うことが望ましい。 A毎回の課題をきちんと行うこと B英語辞書持参 最近特に授業中に必要のない携帯電話の使用が目立ちます。大人としてマナーを守って授業に臨んでください。

事前事後 学習内容 時間数
事後 授業内容の確認、質問事項、課題、次回クイズのための学習 15
事前 未知の単語の意味確認、前回学習した英文の音読、課題 8

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内)
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
 

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Garry Pearson  Graham Skerritt   吉塚 弘  <テキスト名>Go Global グローバル時代のビジネスコミュニケーション <出版社>成美堂 ISBN978-4-7919-7184-8



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