科目名 | 教養演習 |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 1 | 前期開講 | クラス |
テーマ |
---|
大学生として現代の地域や社会の問題を考えるために必要な文章の読解力を身につけ、自らの意見を表現できる文章作成の知識や技術を身につける。 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 文章読解力 文章作成力 論理的思考 <内容の要約> 文章構造の理解が不足していると、文章の内容や主旨を間違えて理解したり、自ら作成した文章内容や趣旨が十分に伝えることができなかったりします。この授業では、文章読解や文章作成の技術を身につけることが目標であり、言葉の構造や文章の流れを理解し、文章内容の論理的な構造を把握する力、小論文を執筆できる力を身につける学習をします。 <学習目標> 文章の構造を理解し、600字程度の文章を書くことができる。 地域や社会にある問題の構造を理解することができる。 講演会や討論などのメモやノートを取ることができる。 卒業後の進路を見据えた大学での学びを理解できる。 |
授業のながれ |
---|
オリエンテーション 卒業後の進路に向けた大学での学び(自分だけの科目履修プランを考える) 文章の構造@ 文章の構造A 文章の構造B ノートの取り方・作成 論理的思考について 振り返り 長文読解@ 長文読解A キャリア形成に役立つ文章作成 レポートの構成(レポートの書き方を理解する) レポートの作成(レポートを書いてみる) キャリア形成を考える 社会問題に関する文章作成(小論文を作成する) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
@授業で取り上げる地域や社会の問題に触れながら、大学卒業後の進路や目標を持つ努力をして下さい。今の段階で明確な進路を決定する必要はありませんが、目標を持とうとする意識が大切です。 A授業では真摯な態度で受講すること。遅刻、不必要な私語は厳禁である。授業態度が悪い場合には退出を求めることがります。 Bコロナ禍の状況によって、授業の進行順序は変更となりえます。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
---|---|---|
事前 | テキストの予習 | 15 |
事後 | 授業内容の復習とまとめ | 15 |
事後 | 宿題 | 15 |
事後 | 課題レポート | 15 |
本科目の関連科目 |
---|
「地域社会と共生」、「基礎演習T〜U」、「専門演習T〜X」、「卒業論文」 |
成績評価の方法 |
---|
|
||||||
・毎回の授業のミニッツレポート 15点 ・宿題 45点 ・課題レポート 40点 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2021 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |