科目名 専門演習X

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 後期開講 松尾 敏之

テーマ
現代日本の家族問題を考える

科目のねらい
<キーワード>
核家族  少子高齢化
虐待  離婚
貧困

<内容の要約>
「家族」とはなにか、「家族」の機能は何かを歴史の流れからとらえる。現代「家族」の役割や機能を考える。「家族」の機能障害を考え、今後の「家族」の在り方を考える。 ゼミでは、各自「家族」の問題を考え、調べ、その問題を客観的に整理をする。まとめた内容を文章にまとめ、報告する。方向の内容をもとに討論する。その中で、文章読解力、文章作成力をつける。また、自分の考えをまとめ伝える能力を身につける。

<学習目標>
正しい情報を調べることができる。
論理的思考ができる。
情報に自分の考えを加え、まとめ、正確に伝えることができる。

授業のながれ
学習のガイダンス、スケジュールの説明
研究テーマについて検討@
研究テーマについて検討A
研究テーマについて検討B
研究内容の報告と検討@
研究内容の報告と検討A
研究内容の報告と検討B
文献・資料の整理と報告@
文献・資料の整理と報告A
文献・資料の整理と報告B
研究内容および文章表現の検討@
研究内容および文章表現の検討A
研究内容および文章表現の検討B
研究内容および文章表現の検討C
まとめ ふりかえり

準備学習の内容・学ぶ上での注意
日頃から新聞やテレビニュースなどを通して「家族」をとりまく環境に関心を持ち、調べること。 図書館などにある文献に目を通し、「家族」問題の原因や社会背景などを調べて文章にまとめること。 ゼミの時間では、まじめに取り組むこと。自分の考えを持つこと。積極的に行動すること。コミュニケーションを大切にすること。 特に自分の考えを持ち、その考えを相手に伝えることは、社会人になっても求められます。

事前事後 学習内容 時間数
事前 文献・資料の調査と収集 15
事後 資料の整理 報告書の作成 15

本科目の関連科目
社会学 基礎演習TU 専門演習T 専門演習U 専門演習W 卒論

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  100%
ゼミでの議論・発表、準備学習の状況、成果物などから総合して評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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