専門演習Ⅲ

科目名	専門演習Ⅲ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	3	後期開講	川上　生馬

テーマ

民法に関する紛争（契約トラブル、家族関係、事故など）

科目のねらい

＜キーワード＞
民法　　契約
家族　　不法行為

＜内容の要約＞
専門演習Ⅲにおいては、各自が関心のある判例について調査・報告・質疑応答を行う。

＜学習目標＞
自らを律して学習や研究ができる。
他者と協調して活動できる。
地域社会や職場などの現場に存在する問題の解決に向けて行動をすることができる。

授業のながれ

報告判例決め
資料収集（判例検索、判例評釈検索）
資料収集（基本書、論文）
資料作成（判例等の読解、レジュメ作成）
資料作成（パワーポイント作成）
判例報告（2名）
判例報告（2名）
判例報告（2名）
判例報告（2名）
判例報告（2名）
判例報告（2名）
判例報告（3名）
卒論で取り扱いたいと考えるテーマ決め
資料収集、資料作成
各自が取り扱いたいテーマについて報告

準備学習の内容・学ぶ上での注意

専門演習Ⅲでは、報告は各自が一人で行うこととなるため、報告準備に時間が多くかかります。報告順が決まれば、ただちに報告準備を始めるようにしてください。報告にあたっているが、欠席する場合には、できる限り早めに連絡するようにしてください。

事前事後	学習内容	時間数
事前	報告準備	20
事後	受けた質問の中で回答できなかったものに関するリサーチ	5
事後	関心のあるテーマ再考	10

本科目の関連科目

民法、消費者と法、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ、専門演習Ⅳ、専門演習Ⅴ、卒業論文

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	％
授業内でのレポート・課題等	％
その他(報告資料、報告内容、質疑応答内容より総合的に評価。)	100％

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）