科目名 | 専門演習V |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 若山 雅博 |
テーマ |
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医療福祉に関する法制度、医療福祉専門職と組織のマネジメント、医療福祉組織の環境適応の理解を踏まえて、卒論テーマに取り組む。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 法制度・政策と医療福祉組織ー制度・文化・組織のマネジメント 医療福祉組織の環境適応ー組織と環境のマネジメント <内容の要約> 専門演習T、Uの演習を通じて医療福祉組織、医療福祉法制度等の基礎について理解を深めた事を踏まえて、医療福祉に関する卒論テーマを決める。テーマが共通している場合にはチームでの調査なども行う。ゼミ内で輪番で毎回報告担当者が経過報告を行い、それを基にゼミ内で意見交換や討論を行う。 <学習目標> 医療福祉に関する卒論テーマ決定及び卒論作成に自立性・自律性をもち、取り組むことができる。 卒論の経過報告について、輪番で報告し、討論することによりプレゼンテーション能力、論理性を向上することができる。 共通の卒論テーマであれば、チームで調査するなど協働・相互作用を期待することができる。 |
授業のながれ |
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卒論テーマの報告@ 卒論テーマの報告A 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 卒論経過報告・討論 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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卒論テーマ及び卒論作成は論理性と自律性が求められる。他者依存ではなく、自分で卒論テーマに沿って計画的に先行研究レビューや資料・施設など調査する。 医療福祉に関する基礎知識を得て、各自関心領域を発見し、自立的に卒論に取り組むことを求める。 また、他者の卒論経過報告に対しても、同じゼミ内のチームの一員であり、違った視点での助言や意見等は貴重な内容となる可能性も高く、他のゼミ生の卒論作成の サポートも行う姿勢を保つこと。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 卒論作成 | 30 |
事後 | 経過報告者への指摘事項や助言など自らの卒論作成の参考とするための復習 | 15 |
本科目の関連科目 |
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医療福祉関係法、医療福祉経営、医療情報管理、医療政策T(経済)など |
成績評価の方法 |
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ゼミの活動(出席率含む) ゼミでの討論 卒論経過報告 など |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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