科目名 | 専門演習U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 上田 和宏 |
テーマ |
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データに基づいた分析を実践する |
科目のねらい |
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<キーワード> データ分析 論理的思考 <内容の要約> 専門演習Tで学んだ統計学の基礎をもとに現実の経済問題の分析に取り組む。 そのためにまず、問題設定の方法、分析計画の立て方、参考文献や参考資料の集め方など、研究の進め方について学習し、研究計画を立てる。次に、各自が取り上げた問題について基本的事項を理解し、必要なデータ収集、整理を行い、統計的分析を行う。 <学習目標> 現代の社会・経済において分析対象を見つけ、課題に積極的にアプローチすることができる。 研究計画を立てることができる。 データ分析に必要な統計学の基礎を使うことができる。 |
授業のながれ |
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演習の目的について理解を深める。 研究テーマ設定について討論(1) 研究テーマ設定について討論(2) 研究計画の立案(1) 研究計画の立案(2) 研究グループ単位の研究発表(1) 研究グループ単位の研究発表(2) 研究グループ単位の研究発表(3) 研究グループ単位の研究発表(4) 研究グループ単位の研究発表(5) 研究グループ単位の研究発表(6) 研究グループ単位の研究発表(7) 研究グループ単位の研究発表(8) 研究グループ単位の研究発表(9) 振り返りと課題の整理 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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@研究発表のための事前準備、発表後の補足、まとめなどが重要である。 A分析テーマの設定についてはゼミメンバーの意向を尊重する。したがって、自主的な学習が積極的に行われる必要がある。その姿勢についても評価の対象とする。 B各自ゼミ用ノートを用意し、研究に関する様々なメモや研究計画の進展状況などを記録することが望ましい。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 文献や資料の調査 | 20 |
事前 | 発表用資料の作成など | 20 |
事後 | 発表内容の補足、追加調査 | 10 |
事後 | レポート課題の作成など | 10 |
本科目の関連科目 |
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「経済学」,「統計学1」、「統計学U」、「計量経済学」、「専門演習T」,「専門演習V」,「専門演習W」,「専門演習X」,「卒業論文」 |
成績評価の方法 |
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授業での議論,発表,準備学習の状況,成果物等を加味して評価します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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