専門演習Ⅰ

科目名	専門演習Ⅰ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	2	後期開講	クラス

テーマ

専門分野の研究を行うために必要な基礎知識を修得する。

科目のねらい

＜キーワード＞
資料収集　　論理的思考

＜内容の要約＞
経済学部の専門演習Ⅰ～Ⅳは、社会経済の事象について規範的な分析や実証的な分析によって、協働型福祉社会の実現に資する考えを論文にまとめることが目的です。そのために、専門演習Ⅰでは、地域社会や経済、医療・福祉についての洞察力を磨き、今後の研究推進に必要になる学習姿勢や、基礎知識を身につけます。
　なお、上記の事項は「専門演習Ⅰ」担当教員によって手法や内容が異なりますので、詳細は『「専門演習Ⅰ」演習概要』を参照してください。

＜学習目標＞
現在の社会・経済の仕組みについて論理的に考えることができる。
専門分野の学習に必要な知識を自ら認識して調べることができる。
社会・経済の課題と原因について因果関係をまとめることができる。

授業のながれ

学習のガイダンス
テキストや資料の学習①
テキストや資料の学習②
テキストや資料の学習③
テキストや資料の学習④
テキストや資料の学習⑤
振り返り学習
テキストや資料の学習⑥
テキストや資料の学習⑦
学習成果の発表・討論①
学習成果の発表・討論②
学習成果の発表・討論③
学習成果の発表・討論④
学習成果の発表・討論⑤
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

①上記の「授業の流れ」は、担当教員によって異なります。詳細は『「専門演習Ⅰ」演習概要』を確認してください。
②担当教員の指導に従い、事前学習や事後学習を必ず行って下さい。なお、授業では遅刻や無断欠席、私語などを厳禁にします。真摯に学習に取り組むことが求められます。

事前事後	学習内容	時間数
事前	テキストや資料の予習	30
事後	授業のまとめ	15
事後	報告資料の作成	15

本科目の関連科目

「経済学」、「専門演習Ⅱ」、「専門演習Ⅲ」、「専門演習Ⅳ」、「専門演習Ⅴ」、「卒業論文」

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	0％
その他	100％

授業での議論、発表、準備学習の状況、成果物等を加味して評価します。

テキスト

■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

＜著者＞担当教員によって異なります。　＜テキスト名＞詳細は『「専門演習Ⅰ」演習概要』を参照してください。　＜出版社＞*