英語コミュニケーションⅣ

科目名	英語コミュニケーションⅣ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	1	後期開講	加藤あつみ

テーマ

社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する基礎力、応用力を、読む力、文法力、発話力から養う

科目のねらい

＜キーワード＞
語彙表現の繻子特による英語でのプレゼンテーション　　口頭による英語のコミュニケーション活動

＜内容の要約＞
社会に出て即戦力となる英語力習得を目標とし、日常会話に必要な単熟語とそれを含む英文の暗記、自己表現に必要な文法力を口頭で表現できるように、異文化理解と異文化に対する姿勢づくりを踏まえた上で、日常生活場面、社会的活動場面など様々な場面を想定して、特に読解、音読、文法、会話の総合力を見につけることを目標とし、最終的には英語でのプレゼンテーションを目指す。

＜学習目標＞
学習者が、英語を発話することを恐れず、また文法的間違いに臆せず、英語で発話する習慣をつける。
学習者が暗唱だけでなく、自分の英語表現で既習英文の根威容を再表現できる。
学習者が、英語での一般的なプレゼンテーションができる。

授業のながれ

①夏季休暇の活動についてのミニプレゼンテーション、後期半年の授業計画
②オリンピック、パラリンピック選手について　リスニング、基本表現、英作文
③オリンピック、パラリンピック選手について　速読、activity
④オリンピック、パラリンピック選手について　ディベート、発表
⑤映像を通しての学習１
⑥国内旅行、世界旅行について　リスニング、基本表現、英作文
⑦国内旅行、世界旅行について　速読、activity
⑧国内旅行、世界旅行について　ディベート、発表
⑨経済について　リスニング、基本表現、英作文
⑩映像を通しての学習２
⑪第２回プレゼンテーションに向けてのワード原稿の作成
⑫第２回プレゼンテーションのパワーポイントの作成
⑬第2回プレゼンテーション前半
⑭第2回プレゼンテーション後半
⑮後期の総復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意

講義に出席する注意点として、遅刻をすると授業開始最初の処すテストや音読チェックなどの平常点に関わる活動ができなくなるため、単位習得が難しくなる場合もある。そのため、授業開始時間には必ず着席し、小テスト対策の自習をしておくこと。

事前事後	学習内容	時間数
事前	初回授業　ミニプレゼンテーション作成	2
事前	2～12回目に関しては前回の授業を復習を兼ねた小テストの勉強　1時間	1
事前	プレゼン原稿の音読の練習、暗唱	3
事後	毎回の授業内容の完全理解とWriting	1
事後	総復習へ向けての整理・学習	7

本科目の関連科目

授業への積極的参加、課題の提出、毎回の小テストの結果、プレゼンテーションなどを通しての平常点と総復習との合計により評価する。

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	50％
その他	50％

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）