科目名 | 外書講読 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 遠藤 秀紀 |
テーマ |
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英語文献活用の第一歩 |
科目のねらい |
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<キーワード> 英語文献 リーディング <内容の要約> 海外からの人材の流入、海外企業との連携が進む昨今は、国内でのビジネスパートナーなどとのやりとりにも英語の活用が求められることがあります。特に専門用語や業界独自の表現は、インターネット上の翻訳アプリケーションだと対応しきれないこともしばしばです。英会話の得手、不得手によらず、せめて英語に接する不安は和らげたいところです。 この授業では、比較的平易な英語文献の内容を理解して、それを国内の第三者に紹介する力を養います。文献を丁寧に読み解くことで、英語で書かれた海外の研究を自らの研究やプロジェクトなどに活用できるようになるでしょう。 <学習目標> 英語文献を読み解く力をつけることができる。 レポート・論文の執筆時に、英語文献を参照することができる。 英語文献の内容を国内の第三者に紹介できる。 |
授業のながれ |
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ガイダンス テキスト概説(イントロダクション) テキスト講読(第1章) テキスト講読(第2・3章) テキスト講読(第4・5章) リーディングテスト(1) テキスト講読(第6・7章) テキスト講読(第8・9章) テキスト講読(第10・11章) リーディングテスト(2) 報告スライド作成準備:英語文献を研究に活かすには 報告スライド作成(1) 報告スライド作成(2) リーディングテスト(3) まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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講義の使用言語は日本語ですが、資料は英文です。英和もしくは英英辞典が必要です。 テキストの事前学習が求められます。使用テキスト(Summary & Analysis of Factfulness)は、Google Play BooksやApple booksで電子版を入手できます(初回授業で案内します)。 報告スライドを作成してもらいますので、ノートパソコンを各自用意してください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業前のテキスト事前学習 | 6 |
事後 | 報告スライド作成 | 7 |
事前 | 報告スライドに使用する文献等の精読 | 7 |
本科目の関連科目 |
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英語コミュニケーションI〜IV、卒業研究 |
成績評価の方法 |
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リーディングテスト(各15点×3回)、期末試験(方法は後日案内、55点)により評価します。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>ZIP Reads <テキスト名>Summary & Analysis of Factfulness <出版社>CreateSpace Independent Publishing Platform |
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