科目名 | 証券論 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 山上 俊彦 |
テーマ |
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資本市場の役割と証券投資 (野村證券株式会社提供講座) |
科目のねらい |
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<キーワード> 証券市場 株式 公社債 投資信託 リスク・リターン <内容の要約> この講義では、野村證券から講師をお招きし、証券市場に関するタイムリーな話題を中心に、株式市場・債券市場・投資信託の役割、ポートフォリオ・マネジメント、ライフ・プランニングなどについて、実例を交えながら講義をしていただく。 <学習目標> 証券市場の役割を理解することができる。 株式、 社債、 公共債、 投資信託など、 金融商品の特性を理解することができる。 株式市場の基本原理を理解することができる。 リスクとリターンの関係を理解することができる。 |
授業のながれ |
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初回講義(ガイダンス) 経済情報事始め 金融の仕組み 債券入門T 債券入門U 株式入門T 株式入門U 投資信託入門 外国為替のいろは リスク&リターン ポートフォリオの考え方 日本株の歴史 グローバル化する世界と資本市場の果たす役割 投資家心理を学ぶ ライフプランニングとNISA |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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1.基本的に、スライドとレジュメを用いた授業となる。2.この講義では野村證券より講師をお招きして、現在の経済の動きに加えて社会に出て仕事をする上での心構えを学ぶ。授業においては毎回の出席と積極的な姿勢が望まれる。 授業中の私語、携帯電話・スマートフォンの使用、教室からの無断退出を固く禁じる。携帯電話・スマートフォンは授業前に電源を切っておくこと。もし違反した場合は単位を認めないことがある。また、1分でも遅刻した場合は教室に入室できない。悪質な居眠り等、講師に対する礼を失した行為に対しては厳しい処置をとる。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事後 | 講義で勉強した内容は、次の回まで自宅で復習しておくこと | 40 |
事後 | 期末試験対策 | 20 |
本科目の関連科目 |
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「金融論」「マクロ経済学」「統計学T」「統計学U」 |
成績評価の方法 |
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レポートとして、各回の講義の最後に、講義内容に関する質問票を書いて提出しなければならない。ただし、いい加減な感想や質問は無効とする。また、代筆などの不正行為に関わった学生はすべて単位を「不可(D)」とする。 評価はレポートと定期試験で行う。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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