老年看護学実習Ⅰ

科目名	老年看護学実習Ⅰ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	2	後期開講	平田弘美、山本さやか、菅裕香、森本恵り子

テーマ

デイサービスに訪れる高齢者の日常にふれながら、高齢者の身体的・心理的・社会的特徴を把握し、デイサービスを利用する高齢者とコミュニケーションを実践する。

科目のねらい

＜キーワード＞
コミュニケーション　　加齢による身体的・心理的・社会的変化
生活機能　　ディサービス
看護の役割

＜内容の要約＞
デイサービスに訪れる高齢者の日常にふれながら、高齢者の身体的・心理的・社会的特徴を把握し、個別性に応じたコミュニケーションを実践する。その中で、高齢者の加齢による変化が生活におよぼす影響を捉える。またデイサービスの役割についても学習する。

＜学習目標＞
臨地実習要項を参照
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授業のながれ

臨地実習要項を参照
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準備学習の内容・学ぶ上での注意

1. 高齢者を尊重した態度で接すること。 2. 実習で関わるすべての人に礼儀正しい態度で接し、学生として主体的で責任を持った行動をとること。

事前事後	学習内容	時間数
事前	次の事項に関するレポートを作成する。1）加齢による身体的・心理的・社会的特徴　２）高齢者とのコミュニケーション技法の注意点　３）社会資源について①介護保険制度の仕組み②デイサービスにおける看護師の役割	20
事後	その後の実習に活かせるよう、高齢者とのコミュニケーション方法、加齢による変化の理解、ディサービスにおける看護の役割に関して復習する。	10

本科目の関連科目

人間の形態と機能Ⅰ・Ⅱ、病理学、老年看護学概論、看護倫理、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、老年看護学実習Ⅱ・Ⅲ

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	80％
その他	20％

5分の4以上の出席が必要。実習態度として日々の取り組み、カンファレンス、利用者スタッフとのかかわりなどの取り組みなども評価される。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）