統合看護基礎技術演習

科目名	統合看護基礎技術演習

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	4	後期開講	白尾久美子、大野晶子、大橋幸美小笠原ゆかり、西原みゆき、西土泉、山本さやか

テーマ

技術演習を通して看護実践能力の向上を目指し、看護専門職としての看護実践能力の課題を明確にできる。

科目のねらい

＜キーワード＞
看護技術　　患者・家族教育
看護実践能力

＜内容の要約＞
学内での演習および臨地実習を通して、技術の水準レベルに達していない技術項目、実施が不十分であると評価した技術を学生自身が明確にし、看護実践能力の向上を目指して技術演習を実施する。看護専門職としての看護実践能力の課題を明確にする。

＜学習目標＞
学内での演習および臨地実習を振り返り、解決したい自己の看護技術上の課題を表現できる。
自己の看護技術上の課題を解決する方策を考え、技術演習を実施できる。
グループ学習を通して、看護実践能力の向上を目指せる。
看護専門職としての看護実践能力の課題を明確にできる。

授業のながれ

科目のオリエンテーション・看護技術演習オリエンテーション
看護技術演習準備（グループ学習）
看護技術演習　1
看護技術演習　2
看護技術演習　3
看護技術演習　4
看護技術演習　まとめ
患者・家族教育演習オリエンテーション
患者・家族教育演習準備（グループ学習）
患者・家族教育演習　1
患者・家族教育演習　2
患者・家族教育演習　3
患者・家族教育演習　4
患者・家族教育演習　まとめ
科目のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

グループでのディスカッションや技術演習を通して自己の看護実践能力上の課題を明確にしていけるよう、主体的にグループ学習に参加してください。看護技術演習、看護方法論、臨地実習で使用したテキストやレジュメを参考にする。

事前事後	学習内容	時間数
事前	各技術演習の準備を課題に沿って実施する	10
事後	各技術演習の達成状況について振り返る	10

本科目の関連科目

看護技術演習Ⅰ~Ⅲ、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、看護方法論（成人慢性期、成人急性期、老年、小児、母性、精神、在宅、公衆衛生）、成人看護学慢性期実習、成人看護学急性期実習、老年看護学実習Ⅰ~Ⅲ、小児看護学実習、母性看護学実習、精神看護学実習、在宅看護学実習

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	40％
授業内でのレポート・課題等	60％
その他	0％

レポート、演習への参加状況等を総合して評価する。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）