科目名 基礎ゼミナールU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 クラス

テーマ
基礎ゼミナールTでの学びを基にグループ学習の基礎を修得する

科目のねらい
<キーワード>
グループ学習  討議法
コミュニケーションスキル

<内容の要約>
基礎ゼミナールTで得たスキルを基盤に、興味・関心のある事項を見出しグループでまとめる。テーマに沿った討論を基に、討議法、コミュニケーションスキル、論理的思考力を身につける。地域への関心を高めるために、東海市の健康について考える。

<学習目標>
レポートの基本を理解し、レポートを作成することができる
グループ学習の方法を理解することができる
グループにおける自分の役割を認識し実践できる
学びの場について把握することができる
グループで興味・関心のある事項を見つけることができる

授業のながれ
アカデミック・ライティング@
アカデミック・ライティングA
アカデミック・ライティングB
アカデミック・ライティングC
レポートとは・レポートテーマの検討
引用とは何か・文献リスト 問いと答えの明確化
レポートの体裁・文献を探す
ファシリテーション/序論・本論
ファシリテーション/序論・本論
結論・グループワークとは・プレゼンテーションとは
学びの場(東海市)を知る
東海市について関心のあるテーマの設定
グループ討議@
グループ討議A
グループ討議B/発表
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*

準備学習の内容・学ぶ上での注意
基礎ゼミナールTで修得した学ぶためのスキルを基盤に、グループ学習の基礎を修得する。グループにおける自身の役割を認識し、討議を通じて論理的思考やコミュニケ―ションスキルの向上を目指し、積極的に取り組むことを期待する。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テーマに関する情報収集 10
事後 次回のグループワークのための準備 10

本科目の関連科目
*

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(グループ発表(30%)、参加姿勢、発言状況等を考慮する(20%)) 50%
レポート:グループ発表30点 個人レポート30点その他:ゼミへの参加姿勢、発言状況等を考慮する

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



(C) Copyright 2021 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。