科目名 | 疾病論(外科系) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | オムニバス |
テーマ |
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成人期にある人々の身体的特徴を理解した上で、外科的治療が必要な主な疾患、病態生理、診断、手術療法を中心とした治療方法について理解を深める。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 病態生理 診断 手術療法 麻酔療法 手術侵襲 <内容の要約> 疾病論外科系では、外科的治療を必要とする主な疾患について、病態、症状、診断、基本的な手術治療および最新の手術療法、合併症について学ぶ。外科的治療法の基礎的知識である、麻酔と外科的侵襲、ショック、損傷、炎症および腫瘍に対する生体反応、創傷治癒の過程について学習する。 <学習目標> 外科系治療を必要とする主な疾患の病態、症状、診断について理解できる。 外科系治療を必要とする主な疾患の基本的な対応が理解できる。 外科系治療を必要とする主な疾患の治療が理解できる。 |
授業のながれ |
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乳がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 乳がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 脳神経系疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 脳神経系疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 肺がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 肺がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 外科総論@ 外科総論A 整形外科疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 整形外科疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 外科総論B 外科総論C 麻酔科学@ 麻酔科学A 中間まとめ@ 中間まとめA 婦人科がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 婦人科がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 胃がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 胃がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 肝臓がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 肝臓がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 大腸がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療@ 大腸がん疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療A 麻酔科学B 麻酔科学C 整形外科疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療B 整形外科疾患に関する病態、症状、診断、外科的治療C まとめ@ まとめA |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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私語をせず、積極的な態度で授業に臨むことを期待する。オムバス開講科目であるため、「授業の流れ」の順番が変更となる可能性がある。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 学習内容について予習を行う | 10 |
事後 | 学習内容について復習を行う | 20 |
本科目の関連科目 |
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成人看護学概論、成人慢性期看護方法論、成人急性期看護方法論、成人看護学慢性期実習、成人看護学急性期実習、病理学、形態と機能学T、形態と機能学U |
成績評価の方法 |
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筆記試験による期末試験により評価する |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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