科目名 | 子どもの理解と援助 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 2 | 後期開講 | 富田 克巳 |
テーマ |
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乳幼児期の発達の特性とその子自身の抱えている生活背景などから子どもを理解し、具体的な関わり方や保育方法を学ぶ。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 養護及び教育の一体化 保育実践 子どもの主体性 子どもの発達 <内容の要約> 保育実践において、実態に応じた子ども一人ひとりの心身の発達を把握することの意義を理解する。また、子どもの体験や遊びからも子どもの理解を深め、保育士の援助や働きかけ方の基本を学ぶ。 <学習目標> 乳幼児の発達の姿をイメージできる。 子どもの生活や遊びを踏まえて、その特性を理解できる。 子どもの理解に基づく保育士の援助や態度の基本について理解できる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 子どもの発達の基礎 理論編@養護及び教育の一体的に行う保育とは? 理論編A子どもの主体性を大切にする保育とは? 理論編B保育実践を捉える視点 実践編@ 実践編A 実践編B まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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保育士資格に関わる科目であるため、特別な事情がある場合を除き、欠席・遅刻はしないようにして下さい。 保育士資格所得に値しないような態度での受講は厳禁です。積極的に、授業に参加して下さい。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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最終日に小テストを行います。その結果と授業内の課題提出とを含めて評価(80%) 授業態度(20%) |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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