科目名 専門演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 4 通年開講 吉田 文久

テーマ
スポーツ指導及び体育指導における指導者の役割について考察する

科目のねらい
<キーワード>
体育の授業  部活動
学校行事  体罰

<内容の要約>
スポーツ及び体育指導における指導者の役割を核とするテーマを各自が設定し、それについて調べ、卒業研究を作成する。卒業研究の作成に向けては、自分が調べ、考察したことを報告し、それを集団で検討するという学習スタイルをとる。

<学習目標>
設定したテーマについてどのように明らかにする筋道を立てることができる
必要な資料や文献を探すことができる
設定したテーマについて考察したことを発表することができる

授業のながれ
年間の授業計画づくり
卒業研究仮テーマの発表
卒業研究のテーマの確定
卒業研究の構成の発表・交流T(素案)
卒業研究の構成の発表・交流U(確定)
卒業研究の各章の報告・交流T−1(3グループに分かれ、1グループ4人で、発表は2週間に一度とし、ローテーションする)
卒業研究の各章の報告・交流Tー2
卒業研究の各章の報告・交流Tー3
卒業研究の各章の報告・交流Tー4
卒業研究の各章の報告・交流Tー5
卒業研究の各章の報告・交流T−6
卒業研究の各章の報告・交流Tー7
卒業研究の各章の報告・交流Tー8(以上で、各自4回の発表を行ったになる)
就職活動の報告・交流
卒業研究作成に向けた夏休みの取り組みの確認
就職活動の状況報告及び後期の活動計画づくりの修正・確認
卒業研究の全体構成の再確認・発表
卒業研究の作成における文章表現T(引用・注)
卒業研究の作成における文章表現U(参考文献)
卒業研究の各章の報告・ディスカッションUー1(各自3回に1回に発表)
卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−2
卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−3
卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−4
卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−5
卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−6
卒業研究提出に向けて
卒業研究のゼミ内提出
卒業研究発表会T(前半の学生が発表)
卒業研究発表会U(後半の学生が発表)
2年間のゼミ活動の総括

準備学習の内容・学ぶ上での注意
卒業研究の作成には個人差が出るため、自分の進行度については各自でコントロールする。また、欠席したことによって、新興が遅れることを承知して、各自で遅れを取り戻すこと。

事前事後 学習内容 時間数
事前 資料や文献を探す 15
事後 卒業研究の成果の交流(他のゼミ、下級生) 5

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内)
授業内でのレポート・課題等
その他  100%
卒業研究の作成までの取り組み、完成したものによって評価する。欠席は減点。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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