科目名 スポーツフィールドワークU-2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 後期開講 城川 哲也

テーマ
スポーツプログラムの立案と指導の実際やマネジメントの実務を体験し、指導者としての資質の向上を図る

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ指導  マネジメント

<内容の要約>
スポーツフィールドワークTでの学びを活かし、学校、施設、総合型地域スポーツクラブ、野外スポーツ施設、障害者スポーツ施設などで、スポーツプログラムの立案と指導の実際やマネジメントの実務を体験し、指導者としての資質の向上を図ることを目的とする。16時間以上の実習時間が必要である。

<学習目標>
対象に応じたスポーツ指導を立案・指導し、その指導結果について、問題点を指摘し、改善できる
施設でのマネジメントの実践を通して、施設運営の概要理解し、問題点や課題をあげることができる
体験したフィールドワークにおいて、どのように活動したか、どのように貢献できたかを、客観的に評価し、表現できる

授業のながれ
オリエンテーション(実習先の紹介と実施内容の確認)
事前指導(報告書の作成と活動報告会、実施内容の検討、マナーなど)
プログラム作りと模擬指導
現地指導1
現地指導2
現地指導3
現地指導4
現地指導5
現地指導6
現地指導7
現地指導8
現地指導9
現地指導10
報告書の作成指導及び活動報告会準備
活動報告会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
1.「スポーツフィールドワークII-2」の目的に則り、社会人に求められる知識と技術を身につけるために、科目学習並びに実践学習に積極的に取り組む。
2.実習先、大学(科目担当、所属学部等)の指導・指示事項に対して誠実に対応する。
3.実習先の就業規則とこれに基づく諸原則の定めや、大学の定める規則・ルールに従う。
4.「スポーツフィールドワークII-2」に際しては、次の事項を厳守する。
(1)実習先の名誉を毀損するような言動を行わない。
(2)実習先の営む事業を阻害するような言動は行わない。
(3)実習を通し知り得た機密情報は、一切漏洩しない。
(4)実習先関係者への加害行為・人権侵害行為を行わない。
(5)大学の信用を失墜させる行為を行わない。

事前事後 学習内容 時間数
事前 実習前の問題点等の確認 15
事後 活動報告会、期末試験へ向けての整理・学習 15

本科目の関連科目
スポーツフィールドワークT、スポーツフィールドワークU-1

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 100%
授業内でのレポート・課題等
その他 
定期試験による

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



(C) Copyright 2020 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。