科目名 専門演習Ⅰ

単 位 数 学年配当 開講期間 担　当　教　員
2 3 通年開講 西村　直記

テーマ
スポーツ科学分野における専門的な知識や実践等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案について習得することをねらいとする。

科目のねらい
＜キーワード＞
スポーツ科学における研究手法　　卒表研究のテーマ設定
研究計画

＜内容の要約＞
スポーツ科学分野における専門的な知識を学ぶと同時に、各研究手法について理解することをねらいとする。卒業研究に向けた基礎的学力を習得するとともに、専門演習Ⅰの段階で各自卒業研究のテーマ設定および研究計画の立案ができるようにする。

＜学習目標＞
スポーツ科学分野における各専門分野に関する知識を習得し、研究手法を理解、実践できる
興味・関心のある分野の論文や書籍を検索したり、内容をまとめて発表したりできる
卒業研究に向けた研究テーマおよび研究計画の立案ができる

授業のながれ
スポーツ生理学の基礎知識①
スポーツ生理学の基礎知識②
実験機器の使用方法①
実験機器の使用方法②
実験計画の立案①
実験計画の立案②
予備実験①
予備実験②
予備実験の結果の検討会①
予備実験の結果の検討会②
実験①
実験②
実験③
実験④
実験⑤
中間報告①
中間報告②
実験⑥
実験⑦
実験⑧
実験⑨
実験⑩
実験⑪
実験⑫
実験⑬
実験⑭
実験結果の検討会①
実験結果の検討会②
まとめ①
まとめ②

準備学習の内容・学ぶ上での注意
本演習では、スポーツ生理学で学んだ知識を基本とし、「実験」を通してその知識を更に発展させ、自らの疑問を解明していくことを目的としている。受講に際しては、授業や実験に積極的に参加し、また被験者となることも重要である。

事前事後 学習内容 時間数
事前 興味・関心のある分野の論文や書籍を検索し、内容を読み込んだりまとめたりする 30
事後 スポーツ科学の各専門分野に関する基礎的知識や研究手法について復習する 30

本科目の関連科目
スポーツ科学入門、スポーツ科学演習、スポーツ生理学、生理学

成績評価の方法
期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内） 0％
授業内でのレポート・課題等 50％
その他  50％
授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 （最初の授業で指示する）		  


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