科目名 スポーツ指導法演習(ダンス)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 石原 弘恵

テーマ
ダンスの段階的な指導を学び、ニーズや年代に応じたプログラムを作成・指導する

科目のねらい
<キーワード>
※  ※

<内容の要約>
指導対象者の技術水準に合わせた練習法や指導法を身につけ、ダンスにおけるトレーニング方法(体幹・筋トレ・リズム感)を学ぶ。ダンスの特徴を理解した上で、生涯スポーツ・健康増進に向けて、ダンスの要素(音楽、振付など)がふくまれた基本動作の創作、指導を行う。一方で、子どもから高齢者まで、障害のある・なし、また男女が共に学ぶことが出来るダンス指導を行うための組織力・運営力を備えた実践力を養う。

<学習目標>
創作ダンスをわかりやすくデモンストレーションすることができる
創作ダンスにおける自己表現を探求すると同時に自己の責任を果たす指導実践ができる
ダンス指導の留意点を理解し、自身で考え工夫しながら創作活動、指導実践ができるようになる

授業のながれ
オリエンテーション(授業のねらいと計画の説明、諸注意の確認)
ダンス指導のウォームアップ、ストレッチ
ダンス指導の留意点T(振付の指導)
基本動作T(動きの基礎)
基本動作U(リズムとステップ)
基本動作V(多様な動きへの発展)
ダンスの指導T(指導展開)
ダンスの指導U(振付の指導)
創作ダンスT(イメージと即興表現)
創作ダンスU(郡構成と空間の使い方)
創作ダンスV(テーマ・構成立案)
創作ダンスW(内容検討と練習法)
創作ダンスX(発表準備)
創作ダンスY(発表)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
ダンス指導の実践を目指し、グループでプログラムを作成し実際に指導します。そのため、@授業以外でも計画的に活動することが求められます(30時間)。Aプログラム作成、実践は全員が責任を持って参加するようにしましょう。プログラム実践の回はもちろんのこと、受ける側の回も積極的に参加しましょう。

事前事後 学習内容 時間数
     

本科目の関連科目
専門実技(ダンス)

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  100%
 

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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