科目名 フレッシュマンイングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 山守 千穂

テーマ
卒業後、社会人として活躍する際に想定される場面での、受信、発信する英語力の基礎を養う。

科目のねらい
<キーワード>
日常生活や社会的活動場面における口頭での英語によるコミュニケーション活動を行う  生活や社会活動について、語彙表現の習得および異文化理解の基礎を培う
高校までの英文法を知識にとどめず、受信、発信活動に使う  社会性のある話題の文脈を論理的にとらえ、内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり書いたりする

<内容の要約>
今後社会人として活躍する際に想定される場面での、受信、発信する力の基礎力を養う。また、その力を維持向上させていく方法を身につける。日常生活場面、社会的活動場面において口頭での英語によるコミュニケーション活動をスムーズに行うために準備をする。

<学習目標>
日常生活や社会的活動場面で、口頭での英語によるコミュニケーションができる
生活や社会活動に関する語彙表現の習得ができる
高校までの英文法を知識にとどめず、受信、発信活動に使うことができる
社会性のある話題の文脈を論理的にとらえ、内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり書いたりすることができる
異文化理解の基礎を培うことができる

授業のながれ
Unit8 道案内_道順を尋ねる/感謝する
Unit8 文法(助動詞)、Reading8
Unit9 プレゼン準備_問題点を述べる/依頼する
Unit9 文法(不定詞)、Reading9
Unit10 生活費_理由を述べる/理解を示す
Unit10 文法(関係詞)、Reading10
Unit11 語学研修_意見を尋ねる/励ます
Unit11 文法(形容詞・副詞)、Reading11
Unit12 試験勉強_近況を尋ねる/確信を示す
Unit12 文法(接続詞・前置詞)、Reading12
Unit13 期末試験_賛同する/不安を示す
Unit13 文法(動名詞)、Reading13
Unit14 長期休暇_相槌を打つ/予定を尋ねる
Unit14 文法(分詞)、Reading14
Unit15 アルバイト_希望を尋ねる/注文する

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@予習を先行させ、授業で復習するという姿勢で受講する(1講義につき、予習復習に講義と同じ時間を費やすことが望ましい)
A予習および復習の際には、必ず音声活動(Repetition, Shadowingなど)を取り入れる
B各ユニット毎に小テストを行うため、Aの音声活動に加えてWritingの練習もする
C特別な理由がない限り全授業に出席する
D言語活動が中心であることから、授業には活発で積極的な姿勢で参加する
E他の履修者の迷惑になるため、授業中の私語は慎むこと。目に余るときには退室を命じる場合がある。
F辞書必携

事前事後 学習内容 時間数
事前 講義前の予習や小テストへの準備 3
事前 課題などの作成 5
事前 プレゼンテーションの準備 15
事後 毎回の復習 7
事後 各ユニット終了後の試験対策 5

本科目の関連科目
すべての科目が関連することを念頭に置き、日頃から社会事象に興味を持ち、読書をするなどの知的活動を継続することが重要である。

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他  30%
前期初回オリエンテーションにて説明する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Teruhiko Kadoyama、Simon Capper <テキスト名>音読で学ぶ基礎英語≪キャンパス編≫ Let's Read Aloud & Learn English: On Campus <出版社>SEIBIDO



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