科目名 | 卒業研究T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 前期開講 | 小國 和子 |
テーマ |
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農村・開発・多文化共生 〜フィールドワークに基づく卒業論文の作成〜(前期分) |
科目のねらい |
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<キーワード> フィールドワーク KJ法 東南アジア 農村開発 コミュニティ <内容の要約> 本科目では、専門演習などで多少なりともフィールド調査の知識と経験をもつ受講者を前提に、各自が研究テーマを絞り込み、実際にフィールドワークを行って、それに基づく卒業論文を書く。 各自の研究テーマは、グローバル化が進む日本や近隣諸国において、「わたしらしさ」とは何か、よりよい生活とは何か、といった大きな課題を念頭に、各自の実体験や具体的な関心にひきつけて検討していきます。 後半は論文の個別指導が中心となりますが、定期的なピアレビュー、ピアサポートを重視しているため、集まって討論する場への参加を年間通じて設けます。 毎回の対面ゼミ参加に加え、各自の卒業研究作業としてのテーマ決め・調査の実施ととりまとめ・卒業論文の作成と提出・口頭発表、のすべてを行うことが単位取得の条件となります。 <学習目標> 自らの関心ある社会課題について、論理的に議論するための知識を身につける。 関心事項に関するフィールド調査を自ら計画、実行し、データの収集と整理ができる力をつける。 自分の意見を先行研究を参照しながら順を追って説明する文章力、プレゼンテーション力を身につける。 |
授業のながれ |
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ガイダンス 研究テーマの検討(1) 初発の関心の整理 研究テーマの検討(2) 先行文献の収集 研究テーマの検討(3) オリジナリティを高めるために 研究テーマの検討(4) 共通課題の討論 調査計画の検討(1) 文献研究 調査計画の検討(2) 文献研究 調査計画の検討(3) 文献研究 調査計画の検討(4) 調査計画の検討(5) プレテストの重要性 プレテストの実施ととりまとめ、見直し プレテストの実施ととりまとめ、見直し 中間発表会(1) 中間報告会(2) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・調査の方法として、あるいは調査対象地における人とのかかわり方としてのフィールドワークに関して、基礎的な文献を事前に読んでおくこと。 ・限られた長期夏季休暇を最大限に利用して卒業論文のフィールドワークを行えるよう、生活と学習上のスケジュールをしっかりと立てておくこと。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業での学習内容の準備 | 1 |
事後 | 授業での学習内容の振り返り | 1 |
本科目の関連科目 |
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専門演習(小國)、開発人類学 |
成績評価の方法 |
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課題・小テスト・レポート 20% 卒業論文の提出 50% 口頭発表の実施 30& |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
科目属性 |
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地域志向科目 |
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