科目名 Global Educational Resources

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 影戸 誠

テーマ
ネットワークを通した国際貢献活動 日本の学生として、世界の教材を作成し提供する(日本語、英語) 学びを英語プレゼンテーションにまとめる

科目のねらい
<キーワード>
プレゼンテーションを日本語・英語で作成 西安外国語大学の日本語学科の学生と連携し、ともに学ぶ  学部の学びを振り返る論文、アカデミックライティングの手法について知る IMRAD
学生国際学会に参加 ICoMe 自分のAbstractを書く

<内容の要約>
英語ができるとは、考えを書式にそって、書き 発言すること。
自分の関心に基づき、アンケート調査を行う。googleフォームの使い方を学ぶ。これまでの大学生活を振り返り、英語で論文を書いてみる。またそれらを活用して、企業用フェースシートも記入する。 
韓国チョンナム大学学生とチームを作り、メディアに関する協働調査を行う。それらをデータに小論文(4-6ページを書き上げ、発表を行う。)

<学習目標>
自分を知る。
英語でのまとめ方を知る。
国際学会参加の手順と意義について理解する。
アンケート処理の方法について知る。

授業のながれ
weblioサイトの使い方
昨年度2年生の小論文の読解と評価
Googleフォームをつかったアンケート収集
統計データの読み方 (SPSSの利用)
学習理論 Community of Inquiry の理解
研究テーマについて
Skypeを使った研究協議 中国学生と パワーポイントの資料
Skypeを使った研究協議 韓国学生と  エクセルの資料
原稿作成 Abstract
原稿作成 objectives
原稿作成 Discussion
旅行手配と現地プログラム
現地での協働練習
現地での協働練習
大会参加と振り返り

準備学習の内容・学ぶ上での注意
スカイプをつかった討論が授業の中心となる。英語コミュニケーションに積極果敢に取り組んでほしい。
フォームの活用などICTの効果的な活用も行う。

事前事後 学習内容 時間数
事前 これまでの先輩の論文を読む 2
事後 学校外の大学院生、学部生の英語論文を読み、比較する 2
事前 夏に行われる ICOME Confernedceの概要について調査する 2

本科目の関連科目
英語プレゼンテーションT、U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他  20%
英語小論文とプレゼンテーションにより評価を行う。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>影戸 誠 ゲーリー・カークパトリック 佐藤慎一 <テキスト名>ICT英語プレゼンテーション <出版社>北樹出版



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