| 科目名 | 英語コミュニケーションT | 
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 | 
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| 1 | 1 | 前期開講 | 石田 知美 | 
| テーマ | 
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| 語彙力を向上し、英語でコミュニケーションを取れるようにする | 
| 科目のねらい | 
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						<キーワード> 語彙力 英語コミュニケーション 基礎文法 英語定型表現 <内容の要約> 本授業は、身近な実用的な英語表現を用いて4技能(speaking, listening, reading, writing)、および語彙力を伸ばすことを目的とする。特に、コミュニケーション能力を伸ばすためのlisteningとspeakingに焦点を置く。listeningについては、インターネット、大学生活など身近なテーマについて動画を視聴することで関連語彙および表現を理解する。speakingは日本人が苦手とする発音を中心に練習し、ペアワークやグループワークを通して、頻用される表現や定型表現について音読練習やシャドーイングを行う。本授業の特徴は、英語の個々の語彙だけでなく語と語のかたまり(定型表現)にも注目する点にある。最終的には、学習した定型表現を使って、自分自身や興味関心のある事柄について英語で表現する学習を行う。 <学習目標> 英語を用いて相互理解のためのコミュニケーションができる。 英語を用いて自己の考えを効果的に伝達できる。 身の回りの実用的な語彙・表現を理解できる。 日常生活で頻用される英語定型表現を使いこなすことができる。  | 
				
| 授業のながれ | 
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						オリエンテーション(なぜ大学で英語を学ぶのか?)シラバス解説、授業説明 Living with techonology (Vocabulary, Listening, Speaking)+フレーズ表現練習 Living with techonology (Vocabulary, Reading)+フレーズ表現練習 Shopping for clothes(Vocabulary, Listening, Speaking) +フレーズ表現練習 Shopping for clothes (Vocabulary, Reading)+フレーズ表現練習 A help hand at home (Vocabulary, Listening, Speaking)+フレーズ表現練習 A help hand at home+フレーズ表現練習 week1〜7のまとめ Going places (Vocabulary, Listening, Speaking)+フレーズ表現練習 Going places (Vocabulary, Reading)+フレーズ表現練習 No feeling so good (Vocabulary, Listening, Speaking)+フレーズ表現練習 No feeling so good (Vocabulary, Reading)+フレーズ表現練習 The big screen (Vocabulary, Listening, Speaking)+フレーズ表現練習 The big screen (Vocabulary, Reading)+フレーズ表現練習 総復習およびまとめ  | 
				
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 | 
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						辞書は必ず持参すること。電子辞書も可。スマートフォンは、授業中カバンに入れること。 遅刻しないこと。頻繁に小テストを行うので、復習をしておくこと。  | 
				
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 | 
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| 事後 | 学習した語彙・定型表現を復習すること。 | 10 | 
| 事後 | 音声ファイルをダウンロードして、音声を復習する。 | 5 | 
| 事後 | 小テスト・定期テストのため、文法を含めテキストを復習する。 | 15 | 
| 本科目の関連科目 | 
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| 成績評価の方法 | 
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| テキスト | 
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する)  | 
					<著者>Teruhiko Kadoyama, Andrey Dubinsky他 <テキスト名>New Connection book 1 <出版社>Seibido | 
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