科目名 身体表現

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 成宮 宏俊

テーマ
乳幼児期の身体表現を引き出す指導技術について学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
技能習熟(できる)  技術認識(わかる)
指導技術

<内容の要約>
乳幼児期の身体表現は、環境(人・物)との相互交流により引き出されるが、その表現をより豊かにするためには、技能習熟(できる)に加え技術認識(わかる)を身につける必要があります。本講義(実技)では、「からだと健康(保育内容A)」および「乳幼児と健康」の内容をふまえ、乳幼児期の身体表現を引き出す指導技術について実践的に学んでいきます。

<学習目標>
指導案づくりができる。
技能習熟(できる)と技術認識(わかる)の関係がわかる。
実際に指導することができる。

授業のながれ
オリエンテーション 身体表現について
指導案づくり@
指導案づくりA
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表@
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表@
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表@
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表A
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表A
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表A
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表B
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表B
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表B
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表C
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表C
身体表現の指導案づくりと具体的指導方法の発表C

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎時間ミニレポートを書いてもらいます。各グループで授業をつくりあげていきますので、授業時間以外のグループ活動が必要になります。

事前事後 学習内容 時間数
事前 講義資料の準備と資料内容についての予習 15
事後 毎時間の講義の復習 15

本科目の関連科目
からだと健康(保育内容A)
乳幼児と健康

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 60%
その他  40%
毎時間のミニレポート、修了レポートの内容。さらに、それぞれのグループで作成した身体表現の指導案内容と具体的指導方法の発表内容にもとづき総合的に評価します。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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