科目名 卒業研究U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 4 通年開講 村井 裕樹

テーマ
各自でテーマ設定から完成までの道筋と必要な作業を自律的に検討し遂行し、卒業設計・卒業研究として完成させる。

科目のねらい
<キーワード>
建築設計  建築計画
生活環境  安全・安心

<内容の要約>
(前期)
卒業研究を行うにあたっての、研究テーマの選び方や研究方法・分析方法などについて学ぶ。
また、当ゼミで解決すべき課題についての専門的ゼミを行う。
これらを通して自身の卒業研究のテーマを絞り、プレ調査・事例研究などを実施する。
(後期)
前期から継続して各自の卒業研究を行い、数回の中間発表会を経て、卒業制作(設計)、卒業論文(研究)として完成させる。

<学習目標>
長期的な計画をたて、最後まで遂行することができる。
種々の課題に対して様々な側面から分析し、考察することができる。
複合した様々な要素を解決・統合し、設計図面や建築模型として表現することができる。

授業のながれ
ガイダンス
設計・研究テーマの考え方
設計・研究テーマ案の提示(1回目)
設計・研究テーマ案の提示(2回目)
設計・研究テーマ案のプレ着手(建築分析,既往研究の分析1)
設計・研究テーマ案のプレ着手(建築分析,既往研究の分析2)
設計・研究テーマ案のプレ着手(建築分析,既往研究の分析3)
設計・研究テーマ案のプレ着手(建築分析,既往研究の分析4)
設計・研究テーマ案の再検討と決定
設計・研究テーマ発表会,完成までのスケジュール検討
卒業設計・研究作業1
卒業設計・研究作業2
卒業設計・研究作業3
卒業設計・研究作業4
ゼミ内中間発表会(第1回),夏季休暇スケジュールの検討
夏期休暇作業のまとめ
卒業設計・研究作業5
卒業設計・研究作業6
卒業設計・研究作業7
専修内中間発表会
卒業設計・研究作業8
卒業設計・研究作業9
卒業設計・研究作業10
卒業設計・研究作業11
卒業設計・研究作業12
卒業設計・研究作業13
ゼミ内中間発表会(第2回)
卒業設計・研究作業14
卒業設計・研究作業15
卒業設計・研究作業16

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@事前・事後に学習しなければならない内容とその時間数
・授業時間以外に多くの作業時間を費やすことが必要である。
・授業時間以外での教員との相談やディスカッションが非常に重要である。
A講義に出席する上での注意事項
・卒業研究は自ら開拓し結果を求めていくものであるから、自主的に作業を行う必要がある。
・授業時間は各自の作業の報告的位置付けであるので留意すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 次回の授業に向けての課題制作 15
事後 授業で受けた指導をふまえて、制作課題の再検討 15

本科目の関連科目
卒業研究T

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他  30%
最終成果の内容、およびゼミへの参加姿勢・取り組み姿勢などを総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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